丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

〈降りる、ぷらぷら、自立〉〈評価軸を多様に〉〈まだら模様、繰り上げスタート〉

〈降りる、ぷらぷら、自立〉


最近息子ができることが増えてきて、一つまたフェーズが変わってきたかなという印象があります。

 

・段差を降りる

・段差に足をぶらぶらさせた状態で座ることを楽しむ

・つかまり立ちから手を自分で離して自立しようとする

 

どれも可愛いです。

 

 

〈評価軸を多様に〉

 

職員室の会話が録音されていて漏洩したというニュースを聞きました。

 

1人一台端末だけでなく、教師のChromebookを休んだ人のリモート用として使っている状況では、思いつきさえすれば簡単に起こりうることです。

 

職員室での会話をもっと優しいものにしていきたいと思いました。そのためには評価軸が多様であると良いと思います。

学力や点数だけではない評価軸がもっと自然になると良いです。

 


〈まだら模様、繰り上げスタート〉

 

奈須さんの「個別最適な学びと協働的な学び」で一斉指導の欠点が紹介されていました。

 

例として出てきたまだら模様の学びになっているとか、頻繁に繰り上げスタートを強制されながら走り切らされている感じという表現がかなり面白くしっくりきました。

 

やはり一斉指導以外の授業の割合を学校組織全体でもう少し増やしていけたらなと思いますね。

 

#男性の育児

#『学び合い』

#個別最適な学びと協働的な学び