今日も休日で1日嫁様と息子と過ごしたので幸せを感じた瞬間を書きます。
まずは、買い物に出かけた時に抱えていた息子の重さを感じたことです。もっと軽かったんです。生まれて50日足らずで体重が倍になる程順調に成長してくれています。
よくママさんが腱鞘炎になると聞きますが、分からなくはないなと思うくらい今日は長時間抱えていると重く感じました。幸せです。
また、家で抱きかかえている時に、その短い腕を私の体に回して抱きつこうとする仕草が見られるようになりました。めちゃくちゃ可愛いです。
さらに、虫笑いと呼ばれる無機質な形だけの笑顔から、最近は表情も少し豊かになってきて、本当に笑顔のようになってきました。また、機嫌のいい時は泣く以外の「あー」とか「うー」というような可愛い声も聞かせてくれます。
今はこうやって精一杯頼ってくれるし、こちらの愛情表現も拒むことなく全部受け止めてくれます。まぁ避けるような動きができなかったり意思を伝える術がまだないだけで、内心「父ちゃん暑苦しい!」と思われてるかもしれませんが。
こんな期間はそう長く続くものではないと思うので、精一杯味わいたいです。
そして、夜は最近やり始めた嫁様と連携した入浴タイムです。まず私が入って体を洗い、息子を受け取ります。息子と少し浸かった後息子の体を洗ってる間に嫁様が入ってきます。嫁様に後半の息子の入浴を任せて私は出ます。自分の体を拭いた私が息子を受け取って、保湿や服を着せるという連携です。
私は息子との入浴タイムに幸せを感じていたので、嫁様にもその時間を過ごせてもらえて嬉しいです。
愛する嫁様と、嫁様との間に生まれてくれた息子との時間。とても幸せです。
合間に今日は「かしこさの階段」の勉強をしました。まだ全て見切れてませんが、ブログ数回分にまとめられているのでとっつきやすいと思います。
https://note.com/furu_t/m/m234e5d71387a
いいなと思ったのは
・子どもたちと教師で目指したい状態を簡単な言葉で共有できるところ
・目指したい状態までのステップを具体的に示し、また図解があるおかげで共有しやすいこと
・どんな状態にある子どもも、今の自分から少しでもかしこくなろうとすることができ、それが認められるところ
こんな感じです。
この考え方もしっかり入れて自分の授業や語りの中に反映させていきたいです。