子どもの絵本選びの時に大事なこと
今日は息子のお迎えにいきがてら図書館に寄って絵本を借りてきました。
読み聞かせ用の絵本を選ぶとき、大事にしていることがあります。
それは、「読む側の大人も楽しめるものであるかどうか」です。
もちろん子どもの年齢に全く合わないものでは意味がないので、
その辺りの条件をクリアしていることは大前提なのですが、
その次くらいに自分が面白いと思えるかどうかを大事にしています。
なぜなら、自分も面白いと思える本でないと読み聞かせの時にしんどくなって態度に出てしまい、一緒に本の時間を楽しみにくくなってしまうからです。
自分自身が面白く感じている本であれば、息子の「もっかい!」にもある程度機嫌よく応じられます。
もちろんそれもこちらの調子に左右されるし限度もありますが、全く興味のない本よりも間違いなく子供と楽しく本の時間を過ごせる確率が上がります。
最近は鈴木のりたけさんの絵本にハマっています。他にもヨシタケシンスケさん、かがくいひろしさんも好きです。
自分も面白いと感じるものを子供達と共有しながら、楽しく本に触れていきたいです。
すぐにできることをすぐにやって成功体験を感じる
「学校改革スタートブック」を読み進めています。
後半の「あなたにもできる」ゾーンに入りました。ここに書いてあることがまずは実践しやすいので、自分にできるものから試して行くつもりです。
「できないいいわけをしているよりも、すぐにできそうなことをすぐにやってみて、成功体験を感じ、周囲にも感じてもらう。」
という考え方がとても重要だと思いました。
特に今はまだ主要な立場にあるわけではないので、いきなり大きな変化を起こすことを為すことは難しいです。
だからと言って、それを言い訳にして腐っていく人になるのもカッコ悪いので、
立場のないまだ若手の部類に入る自分でも、自分だけからでもできる小さなことを見つけてどんどんやってみようと思います。
例として出てきた「提案文書をコンパクトに、できれば原則ワンペーパーにする」ことはやりやすそうですし、得意分野なので、復帰したらやってみたいことにメモしておきました。
あとは先日読書会で学んだ、「2つ上の視座に立って自分ならどうするかという視点で先輩方をよく観察する」ことも今のうちからすべきことですね。
今から仕事の復帰が楽しみです。
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