息子の布パンツデビュー
最近、息子が夜寝る時にオムツを頻繁にかえて欲しがるので、
「もしかしてオムツが痒くて不快になってきた?」と思い、布パンツを試してみることにしました。
オムツを替えて欲しいと言われたタイミングで布パンツを履かせて、その上からオムツを履かせました。
本人は満更でもない顔をしていて面白かったです。
結局すぐおしっこをしてしまったので布パンツは脱がせましたが、
その時にトイレに座らせて「車の布パンツを長く履いてたかったらおしっこ出る前に教えてね。」とトイレトレーニングっぽいことをすることもでき、満足です。
焦らず息子のペースに合わせてトイレトレーニングもしていきます。
私に必要な回復デー
ここ数日、先週末から結構予定が詰まっていて、私のキャパがオーバー寸前になっていました。
それを自覚できるようになっているだけマシと捉えています。
お出かけなどのイベントはもちろん楽しいのですが、それと同時に、どうしても平時の家事や自分の習慣のリズムを取り戻すことに義務感?切迫感?を感じてしまい、うまくいかないとストレスになってしまいます。
昨日の午後と今日の午前はそのリズムを取り戻す回復デーにさせてもらいました。
私は買い物、調理、掃除、自分の習慣などをさせてもらい、
その間嫁様は子供たちと遊んだりちょっと出かけたりを沢山担当してくれました。
感謝です。
大方片付いた後は私も子どもたちを見るのに集中できました。
息子と娘が階段を登る姿を愛でたり、
ハンガーかける、階段を降りるなど、何かと1人やりたがる息子にびっくりしたり、
この連休に帰省してきた妹家族とおしゃべりしたりと、
ゆっくり過ごせました。
「大切でない業務」はないから難しい
先日「学校改革スタートブック」の読書会に参加したこともあり、遅ればせながら本を買って読み始めました。
まだ最初の方ですが
"学校の様々な活動の中に大切でないものは無い。伝統として大事にされてきたものも含めて、あらゆる業務を一切の聖域なく7つの視点で見直した。"
というところがいいなと思いました。
無駄なものを捨てるのはまだ簡単ですが、学校ではそれ単体で見たら大切でないように見える業務はなかなかないから余計に厄介です。
だからこそ、まずはちゃんと勤務時間の枠に収まるように、生徒・教師・PTAの負担なども考えて、捨てることを決断していかなければなりません。
これを進められる教育委員会や校長は多くありません。
「エッセンシャル思考」という本でもそのような考え方が学べます。
今は自分のレベルでできることをやりながら、先輩のやり方をよく見て自分ならどうやるかを考える癖をつけていきます。
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