じじばばと買い物
昨日は用事があったので嫁様の実家まで出てきました。
昼間、お父さんお母さんも一緒にイオンに行き、子ども達の服を買ったり、自由時間をもらったりしました。
良い時間になりました。
バカンス思考を取り入れたスケジュール管理法が面白い
「超ミニマル主義」で、カレンダーを使った具体的なスケジュール管理の仕方なんかも出てきて参考になります。
https://www.amazon.co.jp/超ミニマル主義-四角-大輔-ebook/dp/B09WMLNQCC/ref=mp_s_a_1_3?crid=2FWNKPLV4HHRM&keywords=超ミニマル主義&qid=1702898026&sprefix=超ミニマル主義%2Caps%2C186&sr=8-3
面白いのは「バカンス思考」というものを持って、
1ヶ月の中に3連休を
4つの季節ごとに4連休を
1年の中に9連休を
作り出さ方法が紹介されています。
しっかり働ける人はしっかり休める人だという考えからです。
上記のバカンスを作り出すために、曜日ごと、週ごと、月ごとの多忙期と閑散期を見つけ出し、閑散期に有給をぶつけるという作戦が基本です。
平日はワンブロックと考えていて、曜日ごとの軽重なんかはあまり考えたことがなかったので新鮮でした。
スケジュール管理は工夫の余地がありそうなので、自分のスケジュールでも考えてみます。
教師の仕事はお盆と年末年始で長期の休みは取りやすいのは特徴的です。あと忙しい月とそうでない月も分かりやすいですね。
ただ、混む時期と重なるので、そうでないタイミングで自分だけのバカンスを作るという方法も真似したいところ。
最後の方に、
"「上司に嫌味を言われ、しばらく同僚から冷たい目で見られる」
「人生を変えるほどの旅に出る」 あなたはどっちを取るだろうか。ぼくなら迷わず後者だ。"
"9連休をとって発信することがムーブメントになる。
あなたの発信に勇気をもらえる人や、背中を押されて行動できる人が必ず出てくる。そうすれば、「働きすぎ・休めない」という、日本の悪しき風潮を変えるきっかけになるかもしれない。"
このようなメッセージがあり、とても共感しました。
まずは自分の仕事における多忙期と閑散期の見極めと、5年先までの祝日の確認からやってみます。
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