こういう日が毎日続けばいい
最近目覚めはいつも息子が起こしてくれます。
言葉も増えてきて起こし方も可愛いです。
保育園も休みの日なのでみんなで朝ご飯して、遊びタイム。平和で可愛くて幸せです。
こういう日が、毎日続けばいいと思えます。
子どもの保健について学習
保育士試験の勉強で、昨日も子どもの保健の続きを学びました。相変わらず親としても教師としても面白いです。
保育における健康及び安全管理、子供の体調不良等に対する適切な対応、保育における保健的対応、健康及び安全管理の実施体制が出てきました。
体調不良のところでは便の色や窒息への対応、アレルギーや熱中症への対応や心肺蘇生法のような学校でも研修でやるものなど、役立つことばかりでした。
特に小さい子を育てている今は窒息の対応や心肺蘇生法が微妙に違うので、我が子用にこちらも身につけておきます。
そういえば、1日20ページのペースで読んできたら、あんなに分厚くてひよってたテキストも3分の2を越えてました。
こういうのはやっぱり嬉しいし自信にもなります。
生徒たちにもよく、
「平常心で入試に臨むための自信を持つためには結局、成果が出せるくらいの努力をしてきたんだってくらい自分で努力を積み重ねるしかないよ。」
と伝えますが、
自分でやってみるとその言葉に確信が持てて良いです。
哲学からの学べること
「武器になる哲学」を読みました。
すぐに使える知識というよりは教養を高める必要もあると思い定期的に哲学などの本も読むようにしています。
338ページもあり長く、50のコンセプトが紹介されているので内容の紹介はちょっとしにくいです。
50のコンセプトの中には自分の生活に当てはめやすいものもあればそうでないものもありました。
ただ、「面白そうだな、読もう。」と思った理由は紹介できます。
最初の方に
・なぜ哲学を学ぶべきか
・哲学に挫折してしまうのはなぜか
が紹介されていて、そこに面白そうだなというワクワク感を感じました。
哲学を学ぶ理由で私に刺さったのは
・状況の正確な洞察のため
・批判的思考のツボを学ぶため
という2つです。
哲学に挫折してしまう理由は
「哲学からのアウトプットは今となっては当たり前すぎたり、だから何?となるものが多くてつまらないから(例として我思う、ゆえに我あり)」
とありました。
哲学はアウトプットから学びを得られるものもあれば、そのアウトプットに至ったプロセスからも学びを得られるので、
プロセスからの学びという視点も持つと面白いということでした。
そのような視点でいくつも役立ちそうな考え方が紹介されていてよかったです。
友人家族と遊びの時間
午後から仲の良い友人家族と子育て支援室で遊んできました。
子どもとの遊びも、大人同士の会話も楽しかったです。
息子が1人で遊んでるかと思ってちょっと離れて大人の会話に混ざろうとしたら、すぐに気づかれて引き戻されることが何度かあったので、その時はもうちょっと会話に参加したいなとは思いました。
子育てしてる親だなって感じがして微笑ましくはありました。
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