週末に両親の還暦祝いとして和倉温泉で宿泊をしてきました。
子・孫世代には私たち家族(石川)と、姉(長野)、そして妹家族(群馬)がいるので、日程調整や役割分担などのことも考えて昨年のうちからきょうだい間でやんわり話を進めていました。
土曜日に両親含めた4世帯が合流して和倉温泉に到。
荷物置いて記念撮影して、散策。
男女交代でお風呂に入って夕食。
息子は湯船は嫌がりましたが、真っ裸で海を眺めて仁王立ちし、気持ちよさそうでした。
夕食は全員が入って、舞台も見られる個室を用意してきただき、太鼓の舞台を見ながら楽しくいただけました。小さい子供が4人いるので落ち着いてとはいきませんでしたが、それも含めて両親には今できることをし、今見せられる姿を見せられたと思います。
息子は先日の打ち上げ花火も大丈夫でしたが、鬼の仮面を被った人が大きな太鼓を叩く舞台を見ても、音に体をびくつかせはしたものの泣きはしませんでした。
食事後はお土産をみんなで見て、両親にお揃いの箸を買ってもらい、我々家族は限界が来て就寝。母と娘二人は結構遅くまで話し込めたそうです。
日曜は娘に起こされていつも通り5時おき。
みんなで朝食バイキングを食べて、チェックアウト。
のとじま水族館へ行き、ショーも見て楽しみました。
それぞれ帰宅して一休みした後、再び実家で集合し夕飯と花火を一緒にして過ごしました。
ホテルでも特に手の込んだことをしたわけではないですが、とにかく子連れかつ複数世帯が一緒に動く大変さを痛感しました。普段は中々できません。
だからこそ、宿で皆で一箇所でできたこと、現在の子や孫の姿を見てもらえたことが親孝行になったかなと自己満足しています。
いい家族時間を過ごせました。