昨日の朝、仕事に向かうために車のエンジンをかけようとしたらかからず、育休中の嫁様の車を借りることになりました。いやー焦った。
帰ってきてからJAFを利用して直してもらいました。良かった。
そこで原因や対策の説明を受けました。
どうやら特に寒い時期は「ちょっとだけエンジンをかけて車を動かして止める」ということを繰り返すとエンジンがかからなくなってしまうようです。
詳しい仕組みも教えてくれて、JAFの方は「眠たい話をしてすみません」とおっしゃってましたが、私は「なるほど、面白いな」と思って聞いていました。
短時間の利用で起こるトラブルだそうで、よく保育園の送迎や近所のスーパーへの買い物で少し車を動かしたというときに同じようなトラブルが起こるそうです。
対策としては冬場はとくにエンジンを一度かけたら温まるまで使う必要があるので、30分くらいはかけっぱなしにしたらいいそうです。車の中を温める意味でも、出かけるしばらく前からエンジンだけはかけておくとかしたら良さそうですね。
私が今までこのトラブルに出会ってこなかっただけでこれって常識なんでしょうか?私は車を温めるためだけだと思ってたけど、皆さんは知ってて早めにエンジンかけたりしてたのかな?
新学期早々、そういうことがありました。知らないことって本当にたくさんあるものですね。おもしろいです。