丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

冬の車のトラブルに注意

昨日の朝、仕事に向かうために車のエンジンをかけようとしたらかからず、育休中の嫁様の車を借りることになりました。いやー焦った。

 

帰ってきてからJAFを利用して直してもらいました。良かった。

そこで原因や対策の説明を受けました。

どうやら特に寒い時期は「ちょっとだけエンジンをかけて車を動かして止める」ということを繰り返すとエンジンがかからなくなってしまうようです。

詳しい仕組みも教えてくれて、JAFの方は「眠たい話をしてすみません」とおっしゃってましたが、私は「なるほど、面白いな」と思って聞いていました。

 

短時間の利用で起こるトラブルだそうで、よく保育園の送迎や近所のスーパーへの買い物で少し車を動かしたというときに同じようなトラブルが起こるそうです。

対策としては冬場はとくにエンジンを一度かけたら温まるまで使う必要があるので、30分くらいはかけっぱなしにしたらいいそうです。車の中を温める意味でも、出かけるしばらく前からエンジンだけはかけておくとかしたら良さそうですね。

 

私が今までこのトラブルに出会ってこなかっただけでこれって常識なんでしょうか?私は車を温めるためだけだと思ってたけど、皆さんは知ってて早めにエンジンかけたりしてたのかな?

 


新学期早々、そういうことがありました。知らないことって本当にたくさんあるものですね。おもしろいです。