本日、GIGAスクール構想の一貫として、みらいシードという授業を支援するソフトの使い方の研修がありました。
短い時間で簡単な使い方は学べました。しかしその間、私が考えていた事は
・これを普段の授業でスムーズに取り入れられるだろうか
・その授業案を考える時間がいつ取れるだろうか
ということです。
子供集団の方が使い方に慣れるのは早いので、それは大丈夫だと思います。しかし、単純に回線が弱いのかChromebookの反応が遅いです。
共有しようと思ったものがなかなかされなかったり、ページの移行に時間のかかる人がちらほらいるという感じです。
また、簡単な使い方のみの確認だったので、これを授業でどう取り入れていくかを考える時間が当然必要です。今のギリギリやりくりしている中でこの時間をどこまで取れるかは正直あまり自信がありません。
教科書も変わります。
ICTの利用が目的化しないように振り返りながらやる必要もあります。
なかなか大変なことになりそうです。