丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

GIGAスクール構想に対応するための時間をどう取ろうか。

本日、GIGAスクール構想の一貫として、みらいシードという授業を支援するソフトの使い方の研修がありました。

短い時間で簡単な使い方は学べました。しかしその間、私が考えていた事は

・これを普段の授業でスムーズに取り入れられるだろうか

・その授業案を考える時間がいつ取れるだろうか

ということです。

 

子供集団の方が使い方に慣れるのは早いので、それは大丈夫だと思います。しかし、単純に回線が弱いのかChromebookの反応が遅いです。

共有しようと思ったものがなかなかされなかったり、ページの移行に時間のかかる人がちらほらいるという感じです。

 

また、簡単な使い方のみの確認だったので、これを授業でどう取り入れていくかを考える時間が当然必要です。今のギリギリやりくりしている中でこの時間をどこまで取れるかは正直あまり自信がありません。

 

教科書も変わります。

 

ICTの利用が目的化しないように振り返りながらやる必要もあります。

 

なかなか大変なことになりそうです。