今日、中日新聞で北陸の男性の育休取得率が全国の平均を下回っているという記事を見つけました。
私の住む石川県はその中でも低いようで、何と男性の育休取得率は4%に留まります。
なんとも低い…
そりゃ周りの人から珍しがられるわけです。
もっとみんなで取れる空気を作っていく必要があると思います。
私もその一助になれるといいです。
#中日新聞
#男性の育休
#男性の育児
〈『学び合い』サークルへの参加〉
昨晩はオンラインでの『学び合い』サークルに参加しました。
オンライン上の学びの会に参加するのはちょっと苦手意識があります。面倒くさがりや社交性の低さが相まってなかなか行動に移せてません。
でもせっかく育休中だし、ここで面倒くさがってたら一生参加できないと思って重い腰を上げました。
結果、良かったです。現場ではまだまだ少数派な考え方ややり方をしていて心細いときもありますが、全国で同じように頑張っている人がいることは勇気が出ます。次回も楽しみです。
〈離乳食の食べさせ方の変化〉
最近離乳食を私か嫁様の片方が一人で食べさせることが増えてきました。まぁ今のところほとんど嫁様なのですが…
なんとなくそのほうが機嫌よく食べてくれるんですよね。今日は私が1人で息子に離乳食を食べさせました。やりやすかったし、よく食べてくれました。
キャベツが新登場です。キャベツを茹でで潰すとロールキャベツみたいな匂いがして美味しそうでした。
よく食べてくれると、嬉しいし可愛いです。
〈ママにはなれないパパより〉
先日から読んでいた「ママにはなれないパパ」を読み切りました。面白かったです。また自分の中に刺さったエピーソードがあったのでいくつか紹介します。
・健康でいることは父親にとって大事なこと。子供のためにも健康には気をつけなければならない。
私はもともと割と健康にはアンテナを張って生活習慣もある程度気にしている方だと思ってますが、嫁様のためだけでなく息子のためでもあると思ったら、なおさら気をつけて生活していこうという気持ちになりました。
・諦めることで手に入れられる幸せがある。そして、諦めるからその幸せが何倍にも感じられる。育児と仕事をシーソーに例え、よく考えて選んでいる話が印象的でした。私もどちらかを選ばなければいけないときに、しっかり考えられる親になりたいと思います。
・子供のうんちが出たら嬉しいのは親のあるあるなんですね。我が家も最近息子が便秘気味になったためとても共感しました。
・育児とは自分を育てること。育自という表現もあるくらいらしいです。そして育児とは命をつなぐこと。親からもらった命を子につなぎ、子が孫につなげるように見守れたらと思います。
・親が生きている限り、自分が親になっても子供として学ぶことがある。
親から子供への視点だけでなく、自分が親になったからこそ、自分の親の見方が変わってくるんですね。
私も、まだまだ子供として親から学ぶべきことがあります。いずれ私と息子との関係を築いていくときの見本になるはずなので。
#『学び合い』サークル
#離乳食
#ママにはなれないパパ
〈早起きな息子〉
働いていた期間からそうですが、育休に入った今でも極力5時に起きて運動したり、読書したり勉強したりするようにしています。
息子の育児があるため、自分の時間を確保しようと思ったらやはり朝が一番だと考えたからです。嫁様と共に朝活を頑張っています。
ところが、ここ最近息子が夜中3回起きるようになると、3回目が4時半とか5時半とかになり、そこから息子がそのまま起きてしまいます。我が息子、めっちゃ早起きです。ここまで早起きされると、両親は朝活もへったくれもありません。苦笑いしながら楽しく朝の時間を過ごしています。
それでも、最近息子と朝の散歩に出かける楽しみ方も見つけましたし、楽しんでやっています。朝が早い分夜寝るのも早いため、夜も夫婦で少しゆっくりできています。
今日は調理を一緒にしました。幸せです。
〈髭脱毛3回目〉
本日、育休中に挑戦したいことの一つである髭脱毛の3回目に行ってきました。痛みにもだいぶん慣れてきたのと、2回目に引き続き今回もそれなりに変化を感じています。とりあえず10回やってその後どうするか判断すると決めたので、今後の変化も楽しみです。
〈青空読書〉
昨日今日と、午後に家族3人で青空読書をしています。
家の敷地内で影になっているところでマットを敷いて、そこでお昼ご飯を食べたり、おやつを食べたりしながら基本読書をしています。息子も転がしてあげたり遊んであげたりして一緒に過ごしています。
青空の下で読書をするのはキャンプやピクニック気分でとても気持ちがいいです。暑くて我慢ならなくなる季節まで、我が家の定番になりそうです。
〈ママにはなれないパパを読書中〉
育休や子育ての本に興味を持って、前回の「男も育休ってあり?」に引き続き、「ママにはなれないパパ」という本を読み進めています。脚本もしている鈴木おさむさんが書かれたもので、文章がとても面白く笑いながらどんどん読めてしまいます。嫁様と一緒に楽しんでいます。
今日読んだ部分で素敵だなと思った内容が二つあります。
一つ目は「それぞれのスピードで大きくなればいい」という話です。
「よくわかるな〜。」と思いました。教師という仕事をしている分教育にアンテナを張っていますし、一人一人個性があり成長の速さも違うことを頭ではわかっているはずなのですが、息子の成長と周りの子の成長の速さの違いが気にならないといえば嘘になります。
なんと言っても我が息子は7ヶ月超えましたが寝返りもまだしていません。
だからと言って慌てているほどではないんですが、「気にならないと言った嘘になる」くらいが私の気持ちをちょうど良く表していると思います。
母ちゃんのおっぱいをたくさん飲んで、サイズアップが速かった分、体が重くて動きづらいんだよね〜。ゆっくりでいいからね。毎日できることが増えて喜んだり、母ちゃんと一緒に笑ったりと、幸せな時間をありがとう。
二つ目は「家に戻るとなぜか男はスイッチを切ってダメな人間になってしまう」という話です。
「ミステリと言う勿れ」の整くんも似たようなことも言っていましたが
男の人だって外ではちゃんと仕事しているから、気を張ればできるはずなんですよね。
それが、家の家事となるとだらしなくなったり、こんなこともできないのと思われるような状態になってしまう。
ということは家でだらしないのはやっぱり配偶者に甘えすぎてるんだろうなと思います。
自分も偉そうなことは言えないので、格好いい父ちゃん目指して家庭でも張り切ろうと思います。
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先日から読んでいた「男も育休ってあり?」を読み終えました。
タイトルだけではわかりませんが、偶然にもこの方の職業も教師です。
参考になるところや共感できることが多いかと思い読み進めました。
以下に感想を書いていきます。
「男性の育休の取得率と、その期間について」
こちらの本でも育休取得日数のデータが紹介されていました。
2019年の男性の育休取得率は7.48%。2018年の調査では、育休取得男性のうち、取得日数が5日未満だったのが36.3%と最も高く、次いで5日から2週間以内が35.1%。一方、3ヶ月以上の育休を取得した人はわずか7.0%。つまり、9割以上の男性は育休を取得していないだけでなく、取得した男性もその7割程度は2週間未満になってしまうというのが現実です。3ヶ月以上の育休を取得する男性は、全体の0.5%ほどしかいないことになります。
私が今年度から取得している6ヶ月という期間もいかにレアケースなのかということを自覚しました。
「育休中の収入について」
育休中は給付金が出る(半年までは給料の67%、半年から一年までは給料の50%)ことと、社会保険料が免除されるため、実質の収入は働いている時の6〜8割ほどになります。
こちらの本でもそのことは紹介されていて、収入減は思ったより少ないとあるのですが、注意点も紹介されていました。
それは、給付金は2か月ごとの支給のため、支給されるまで収入がない状態が2か月ほどあり、その期間分の生活のための貯蓄はいるということです。
これは私は見落としていたことでした。普段からお金の勉強をしていて、よく生活防衛資金として3ヶ月分から2年分の生活費の貯金はしておきましょうと出てくるので、自分ではそこをクリアしていましたし、あまり意識していませんでした。
育休取得によるお金について気にしている人にとって助かる情報だと思いました。
「仕事に関する考え方の変化」
著者は育休を通して仕事への考え方も変化しています。
最初の育休でやりたいことがあったときに
「時間がなくても仕方がない。時間があれば無理なくできるところまではやってみよう」
ぐらいの気持ちで取り組んだことで、復帰後の仕事の時にも
挑戦する気持ちは忘れないけど時間があれば無理なくできるところまで頑張ろう
と思えるようになったようです。
限られた時間の中でベストを尽くそうという心構えは大切だと私も思います。人生というトータルで考えたときに、仕事にリソースの全てを注ぎ込む働き方は持続可能ではありませんから。
2回目の育休も終えて
振り返りや後書きではワークアズラライフ的な考え方も持たれていました。仕事と家庭をきっぱり分けるというより、どちらも含めた「人生」を楽しむ・良くすると考えて相乗効果を生んでいくのがいい。「仕事に長い時間をかければいい仕事ができる。」から「人生を楽しもうと思う時間が長ければ長いほど人生は豊かになる。」と視野が広がっていたのが素敵だなと思いました。
私はどちらかというとワークライフバランス的な切り離した考え方をしがちですが、著者のような考え方に憧れますし、目指したいとも思います。
「子どもの教育について」
叱るよりも、どうしたらいいかを一緒に考える父になりたい。
この考え方が刺さりました。
教育者として働いても我が子の教育は誰でも初めてなので迷うことはあると思います。誰でも親は初めてです。
こういうふうに振る舞える父になりたいと思いました。
「男性の育休の取得について」
著者は男性が育休をとることを全面的に勧めているという感じではありません。
男性が育休をとることにはリスクもあるからです。
しかし、男性も育休という選択肢を持ってどうするのかを熟考することは推奨しています。価値観や人生を左右するだけの力その熟考にはあるからです。
そして、リスクもある上で自分でよく考えて選ぶことを大事にしているからこそ
「育休をとりたくても、取れない人がいるんだぞ」という男性の育休に対する意見には違和感を述べていました。
育休を「取れない」ではなく「取らない」判断をしているだけだと。アドラー心理学的な考え方だと思い私は大いに共感しました。
どんな責任のあるポジションにいる人でも、制度的に取れないようになっているわけではなく、「取れない」と最終的に判断しているのは自分自身だからです。
育休をとっている男性だって何もリスクなく育休をとっているわけではありません。育休を取る人は取る人でリスクも取っています。
・職場へかける負担
・周りからの目
・収入減
・復帰後に働きにくくなる可能性
・上記のことに対する心配で気が休まらないこと
などです。
これらのリスクと育休によって得られるもの、得たいものを天秤にかけて、自分自身で「選ぶ」ことをそれぞれがしているだけです。
だからこそ「取れない」とはなから決めつけたり、選択肢にあげないのではく、メリットもデメリット整理した上でよく考えて選ぶことを多くの男性ができるようになればいいなと思いました。
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赤ちゃんは離乳食が始まったり、回数が増えたタイミングでは便秘になりやすいとは聞いていました。
先日、我が息子も離乳食を日に2回に増やしたタイミングからうんちが出ていませんでした。記録を見たら4/30にしていましたが、これも量が少なく微妙なカウントだったので、我々両親はここ最近よく飲みよく食べるだけで全く便を出さない息子を心配してました。
5/3まで丸3日便が出ず、4日目も夕方に差し掛かって「今日もでないか〜」と思っていた昨日5/4の夕方、ついにうんちを大量に溜め込んでいたうんち爆弾「息子」がついに爆発しました。
授乳直後、嫁の膝の上で真っ赤な顔して踏ん張ったかと思うと、排便の感触があったようで嫁様から歓喜の声が上がりました。
どれどれとおむつの中を確認しようと息子の背中に手を回した瞬間、「べちゃっ」とした感触がして恐る恐る手を抜いてみるとそこには大量のカレーがついていました。
「イヤーっ!!」って気持ち半分、「やったぜ息子よ!やっとでた!」という喜び半分で嫁様と爆笑し合い、二人で協力して爆弾処理をしました。
息子をすぐにスッポンポンにし、体についているカレーをある程度拭き取った後、すぐに私が浴室で息子を丸洗いしました。
その間嫁様は服を洗い場に持っていったり現場の処理をしてくれました。
洗い終わった息子を嫁様に託し、お風呂場の床の微量なカレーも洗い流した私もすぐに出て、私は息子の着ていた服を手洗いしました。
特に下着の方にはガッツリカレーがこびり付いていて、「今日出した下着なのにもうこんな。落ちるのかな〜」と思いながら手洗いしていたらウタマロさんの力で綺麗に落ちました。
そうこうしているうちに嫁様は息子に服を着せ終わり、溜め込んだモノを出し切った息子はとても清々しい笑顔をしていました。
待ちに待ったうんちだったので、大変な処理作業でしたが嫁様と二人で協力して楽しくうんち爆弾の処理をすることが出来ました。
それから、臭いには弱くてもらいゲロしそうな私でしたが、人のうんちにあんなに思いっきり触って、全く嫌な思いをしなかったのは不思議な感覚で嬉しくなりました。これが親子なのかなと。
息子よ。楽しい育児の思い出をまた一つありがとう。うんち出てよかったね。父ちゃんたちは安心です。
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不調につきブログは明日書きます。
今日はこれだけ。
無念…
〈誕生日に妻とゆっくり過ごせる幸せ〉
今日は我が嫁様の誕生日です。生まれてきてくれて、ここまで生きてくれていることに感謝です。生かしてくれている周囲の人にも感謝する日ですね。
さて、そんな嫁様ですが、昨年まではこの時期部活動の大会が必ずあったので、
誕生日とはいえ朝の6時前から試合に出かけて夕方ごろ帰ってくるというのが常で、ゆっくり1日過ごしたことはありませんでした。
しかし!今年は嫁様も私も育休中のため初めて誕生日に丸一日ゆっくり過ごせました。
朝のスタートもゆっくりめで、それだけでうちには特別感が漂いました。
昼間は嫁様の気になっていた「ヤマト醤油味噌 糀パーク」に行きました。
醤油、味噌、塩麹など発酵食について学んだり味わったりして楽しめる場所です。
醤油ソフトなどを食べ、ガイドツアーに参加して、お土産の調味料や誕生日ケーキの糀を使ったチーズケーキを買いました。
私も健康の本を読む中で、少食、発酵食、食物繊維には興味があったので、楽しかったです。
嫁様とゆっくり誕生日を過ごすことができて、本当に楽しかったです。幸せです。
〈離乳食の時汚れるのどうしてるの問題〉
最近の小さな育児の悩み事。
離乳食で機嫌良く食べてくれる時はいいですが、そうでない時はまぁ汚れる汚れる。息子の服や顔はもちろん、手でスプーンを掴んでその手で周りに触ったり、スプーンやカップを弾き飛ばしたりすることもあるので、我々は親の服も汚れます。
机や床はまぁ拭けばいいのですが、服は洗濯物が沢山出るのが面倒です。世の中の親御さんたちはどうしてるんでしょうか?1日の離乳食の回数が増えるほど着替える回数が増えることになってしまいます。
とりあえず行ってる対策は嫁様は割烹着を羽織って食べさせています。
私も次はそうしようかと思ってますが、ポンチョのような雨具を着たり、ゴミ袋に穴を開けて被ったりしたら洗濯の必要がなくていいかなとか考えてます。
他のご家族の対策が気になります。
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