丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

〈『学び合い』サークルへの参加〉〈離乳食の食べさせ方の変化〉〈ママにはなれないパパより〉

〈『学び合い』サークルへの参加〉

昨晩はオンラインでの『学び合い』サークルに参加しました。

オンライン上の学びの会に参加するのはちょっと苦手意識があります。面倒くさがりや社交性の低さが相まってなかなか行動に移せてません。

 

でもせっかく育休中だし、ここで面倒くさがってたら一生参加できないと思って重い腰を上げました。

 

結果、良かったです。現場ではまだまだ少数派な考え方ややり方をしていて心細いときもありますが、全国で同じように頑張っている人がいることは勇気が出ます。次回も楽しみです。

 

〈離乳食の食べさせ方の変化〉

最近離乳食を私か嫁様の片方が一人で食べさせることが増えてきました。まぁ今のところほとんど嫁様なのですが…

 

なんとなくそのほうが機嫌よく食べてくれるんですよね。今日は私が1人で息子に離乳食を食べさせました。やりやすかったし、よく食べてくれました。

 

キャベツが新登場です。キャベツを茹でで潰すとロールキャベツみたいな匂いがして美味しそうでした。

 

よく食べてくれると、嬉しいし可愛いです。

 

 

〈ママにはなれないパパより〉

先日から読んでいた「ママにはなれないパパ」を読み切りました。面白かったです。また自分の中に刺さったエピーソードがあったのでいくつか紹介します。

 

・健康でいることは父親にとって大事なこと。子供のためにも健康には気をつけなければならない。

私はもともと割と健康にはアンテナを張って生活習慣もある程度気にしている方だと思ってますが、嫁様のためだけでなく息子のためでもあると思ったら、なおさら気をつけて生活していこうという気持ちになりました。

 

 

・諦めることで手に入れられる幸せがある。そして、諦めるからその幸せが何倍にも感じられる。育児と仕事をシーソーに例え、よく考えて選んでいる話が印象的でした。私もどちらかを選ばなければいけないときに、しっかり考えられる親になりたいと思います。

 

 

・子供のうんちが出たら嬉しいのは親のあるあるなんですね。我が家も最近息子が便秘気味になったためとても共感しました。

 

・育児とは自分を育てること。育自という表現もあるくらいらしいです。そして育児とは命をつなぐこと。親からもらった命を子につなぎ、子が孫につなげるように見守れたらと思います。

 

・親が生きている限り、自分が親になっても子供として学ぶことがある。

親から子供への視点だけでなく、自分が親になったからこそ、自分の親の見方が変わってくるんですね。

私も、まだまだ子供として親から学ぶべきことがあります。いずれ私と息子との関係を築いていくときの見本になるはずなので。

 

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