孤独な育児対策として積極的に外に出る
昼間1人で娘を見るようになって、暇や孤独をそれなりに感じています。
娘は可愛いですが会話ができるわけではないので、嫁様がいない分圧倒的に昼間の会話量が減っているせいだと思います。
「これがママが1人で昼間育児をしている時の悩みとしてよく聞いたやつですか!」
そんな感じです。
我が家では外に出かけるような用事は基本嫁様によって持ち込まれることが多かったので、自分1人だと意識しないと外に出る機会がほとんどなくなりそうです。
これは孤独な育児になってしまって良くないと思い、今週は積極的に外に出る機会を作るようにしています。
今週は基本午前中はどこかしらの子育て支援室に行き、午後は買い物や調理などの用事を入れています。
今日はよく行くところとは違う町役場にある子育て支援室に行ってきました。模様替えがされていて、以前利用していた時よりも普段から利用しやすい感じになっていました。
ここに来ることも定着しそうな予感です。支援室の方との会話も楽しめました。娘と遊んでいると、支援室の方に町の広報誌に載せる写真の撮影をお願いされたので、快諾しました。
男性の育休が広まる一助となれるなら、良いように使ってくださいという思いです。
こんな感じで、まずは子育て支援室に行く回数を増やして、外に出て人と喋る機会を積極的に作っています。
町長への提言が一つ採用されました
先日町長への提言箱を利用して提言したことの回答がまた返ってきました。
そのうちの一つが実現していました。
「お母さんの休み時間」という名前がついたイベントをお父さんも参加しやすい名前にしてもらえないかという提言をしてみたら、今年度から「パパ・ママの休み時間」に変わるそうです。
私の提言によって変わったのか、元々そうするつもりだったのかはわかりませんが、嬉しかったです。
自分が社会を良くするためにやってみたことで小さくても変化を起こせると当事者意識が上がります。
学校でも生徒たちにこういう経験をさせたいです。やはり校則の変更や学級のルールづくりをさせるところあたりでしょうか。
#男性の育休#孤独な育児の対策
#町長への提言#当事者意識