どちらもできるようになっておくと心強い
昨日は珍しく嫁様が子どもたちのお風呂を入れることになりました。
普段は私がお風呂で子ども達を洗い、嫁様が受け取りと保湿と着替えをやってくれています。
嫁様がお風呂で子ども達を洗ってくれるということは嫁様と私の役割が入れ替わります。
それでも、これまでも息子や娘の成長やその時の状況に合わせて色々なパターンで子どもたちのお風呂を乗り切ってきたので特に慌てずにこなせます。
私も嫁様もどちらの役割になっても一通りできるからです。
この状況がつくれておくと
今回のようにたまに入れ替わっても何も問題なく
、むしろ気分転換になっていいくらいです。
仕事でも家事育児でも、ともに取り組むメンバーと「みんなができる」をつくりあげておくのは強い仕組みだろうなと思いました。
仕事の方にも応用したいです。
夏休みの宿題
夏休みが終わりましたね。
宿題を抱える子ども達も、そんな子ども達を抱える親の皆さんも、宿題お疲れ様でした。
昨日髭脱毛の方との会話で、
「宿題が多いと親もきつい」
という話が出ました。
子どもの能力や親の教育方針にもよりますが、
宿題が多くなるほど親がサポートする量も増えるでしょうから、そりゃそうですよね。
脱毛に来るお客さんの話によると
登校日に「おかわり」として追加の宿題がでる
なんて話も聞きました。
「どんどんやらせないと子ども達が怠けてしまう」という焦りなんですかね。
どう考えても子どもの計画をする力や自立からは遠ざけてしまう気がするのですが。
「◯年生なんだからこれくらいできないと!」
ってやつもそもそも同じ学年とて成長や能力に差があるんだから、ガチガチに決めないでいいと思うのですが。
その子に合わせてゆっくり見守りたいものです。
ということで、私も子がいますが、
「自分の子が小学生になって夏休みの宿題をするようになったときに私はどんな関わりをする親になるだろう?」
「小学校の先生にあまり好まれない関わり方の親になりそうだな。」
なんて考えていました。
その時期が来るのが楽しみです。
「家事か地獄か」がおもしろかった
「家事か地獄か」を読み終えました。
いやー、面白かった。
また個別に発信したいと思います。
こういうジャンル、またはこの人の本をもっと読みたくなりました。
おすすめです。
本日から私の勤務校も2学期スタートです。
「先生方も子ども達も頑張って」と応援します。
私は私で今できること、育児を頑張ります。
#男性の育休
#夏休みの宿題
#家事か地獄か