丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

息子とのデートと一人時間

 

息子とのデート

昨日は嫁様が娘と子育て支援室に行っている間に私は息子とデートをすることになりました。

 

息子と2人でのデートを楽しみにしていたのですが、結果的に反省の多いデートになってしまいました。

 

嫁様達を送ったあと、息子はその時間帯午前寝をすることが多いので寝てしまいました。

 

息子のリズムを崩してまで親のしたいことをするのはあまり良くないかなと考えてそのまま車で寝かしていました。

 

しばらくして、嫁様達を迎えに行く時間までにちょっとおやつでも食べられるかな〜くらいの時間で息子が目を覚ました。

 

そこで私は期待していた楽しむこと強行してしまって息子とカフェに入り少々急ぎ目に一緒におやつを食べました。

 

寝起きながらもそれなりに楽しんでくれてよかったな〜と思っていたのですが、帰りの車の運転中に息子が食べたおやつを吐き戻してしまいました。

 

急ぎ目に食べさせて、すぐに車を動かしてしまったからです。

寝ているときは息子のペースに合わせようと考えていたのに、起きてからこちらの都合を押し付けてしまった結果です。

 

申し訳なく思い反省しました。

今後もどうしても合わせてもらうこともあるでしょうが、なるべくはこちらが子ども達に合わせたいと思います。

 

一人時間

 

午後は嫁様と相談して2時間ずつの一人時間を試してみることになりました。

 

私は近くのカフェに行って読書をしました。

こういうときにどんな場所なら自分は快適かと考えて色々試しているんですが、今回気づいたのは、

そのお店のメニューや雰囲気も大事だけど、

他にも休憩に気軽に歩き回れるかやトイレに行きやすいかが私にとっては重要だということです。

 

そうなると、カフェやファミレスよりもフードコートのほうが向いているかもしれません。

今度の機会ではそちらを試してみます。

 

2時間の一人時間の効果はというと、

不思議なもので2時間立つ前くらいから十分満足して、最終的には子どもたちに会いたくなりました。

 

帰ってからもいつも以上に子ども達のことを可愛く思えました。すごい効果です。

 

せっかく2人で育休を取っているので、根詰める前に定期的に一人時間を作るというのは上手いやり方です。

 

 

子育てハッピーエッセンス100%

嫁様が子育て支援室で借りてきた

「子育てハッピーエッセンス100%」という本を読みました。イラストたっぷりのエッセイ?で読みやすいです。

 

https://amzn.asia/d/h0fpXqm

 

たまに子育ては母親がしている前提の書き方があって引っかかってしまいましたが(発売日が2007年くらいだったので今よりさらに男性の育児参加は進んでないでしょうし仕方ありません。)、

心が疲れてるときにまた読みたいと思いました。

 

しつけや家事何かを完璧にこなそうと無理しすぎず、気楽に楽しくやっていきます。