丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

1日息子を守り切った。それだけ。

息子の熱が下がり切らないために昨日水曜日も1日休んで看護をしました。発熱5日目です。

 

ある程度それも覚悟してそのための準備もしましたし、子育て関連のことで休んでも進度に影響をあまり出さないやり方の模索をしているところのもあるので、何とかなっています。


熱が出てから「とにかく食べやすいものを食べられればいい」

と思って好きなものや食べやすいものをあげてるせいか、

うんちが緩めなのが気になります。

 

 

前に嫁様とも話したことがあるのですが、
育児は達成感を得にくかったり貢献感を得にくかったりするという性質があると思います。

何か分かりやすい目標達成があるわけでもなく、誰かに「ありがとう」と言われるような機会が少なかったりするからです。

 

昨日1日看護して、確かにと思いました。

私も夕方ごろに「今日一日仕事休んで何してたんだろう。」とふと思ってしまいました。

 

いやいや、ちゃんと子育てをしていたんです。

1日、体調が悪い一歳半の息子を守り切りました。たったそれだけで十分すごいです、私。

 

長く発熱が続いてしまっているので、何とかスッキリさせてあげたいです。