保育園に行かせ始めて2ヶ月が経とうとしていますが、本当に毎週のように息子は熱を出しています。
土曜日から熱が出ているので月曜日は私は1日特休で休んで看病をしていました。
小児科にいって風邪の診断をもらい、その後は家で療養です。
小児科では
「できれば熱が下がってからも鼻や咳が治るまで休ませてあげたいところ。鼻水が耳の方にいって中耳炎になったり、咳が続いて気管支炎になったりするから。」
と言われました。
子育てのためになるべく休むことも厭わない働き方をしている私でも、
「それは厳しいな〜」と感じてしまいました。
週一以上くらいのペースで熱を出し、熱だけでなく咳や鼻水となると治るのに4〜5日かそれ以上かかります。そんなに休んでいたら実質働かなくなってします。
だからこそ、両方の親に頼れる環境をつくるのが一つ有効なの戦略なのでしょう。
私もある程度両方の両親に頼れますが、今は嫁様が里帰り中で無理をさせられないこともあり、限界があります。
働きたいから保育園に行かせるのに、
保育園で風邪をもらって頻繁に休ませなきゃいけない、
という何とも難しい課題にぶつかっています。
これはなかなか無理ゲーです。
何とかならんものか…
そんなこんなでまた休むことになったので、試しにクラスルームで自習の指示を出してみました。
2年生では実験が終わっていたので班でGoogleスライドにまとめる内容を課し、
3年生でもけテぶれでの予習を課しました。
2年生の方はスライドの作成を課していて途中経過が見られる状態だったので、小児科に行っている途中に私もファイルを開いて見てみたら、想像以上に良いものができていて驚きました。
3年生でも進捗がわかるような課題を用意すれば良かったと思いました。
いやしかし、
このようにしてデジタルを活用してどこでも学習の様子を可視化できるようにし、
けテぶれなどで自分たちで学習を進められるようにすれば、
子育ての都合で休まなければいけない状況が多めにあっても子どもたちの学びが止まりにくくて「これはかなりいいんじゃないか?」と思いました。
可能性を感じます。
この辺りも今年度もっと挑戦していきたいです。