スケジュール管理、TODOリスト、タイムログとしてGoogleカレンダーの活用
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『24時間すべてを自分のために使うタイムマネジメント大全』を読んで - 日々、思っては、書いて。
最近私と同じように育休を取られている男性教師の方のブログで時間管理に関する記事が上がっていたので、興味深く読ませてもらいました。時間術系の本は私も結構読んでますが、こちらの本も気になります。
私が読んだものでパッと思い出せるのは「時間術大全」や「ユア・タイム」で、それ以外にもライフハック系や仕事術系の本でも大体時間管理のことは出てきます。それくらい時間の使い方というのは多くの人が大事にしている関心ごとなのでしょう。
色々な方の考えに触れ、自分に合いそうなものを試してカスタムしています。
今気に入っているのは四角大輔さんの「超ミニマル主義」で紹介されていたGoogleカレンダーをかなり使い込む方法です。
本を参考に、今はスケジュール管理、TODOリストとして活用しています。
スケジュール管理としては元々使っていたのですが、TODOリストとしての使い方もかなり気に入っています。
これまではGoogleキープで行っていてこれもかなり気に入っていますが、Googleカレンダーだとタスクを入れる時に必ず取り組む日、期限、やる時間があるかなどを意識させられるので、その点がただのリストよりもいいです。
難点は入力の速度がキープよりも少しかかることでしょうか。
また、行動後にそのまま実際にかかった時間や実際にやった行動を記録することでタイムログとしても活用できています。
タイムログとして記録を取って見返したり、先にカレンダーにやることを書いてから始めるようにしたりすると、楽な娯楽に流されにくいのがいいです。
時間はお金以上に大切な資産なので、大人になっても使い方を磨きつづていきたいですし、周囲の人にも良かった方法をシェアできるようにしていきたいです。
読書記録「まいにち!『学び合い』」
https://www.amazon.co.jp/dp/4894289482?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1
久々に『学び合い』ど真ん中の本を読みました。『学び合い』自体は数年前から実践に取り入れていますが、なんだかんだ1年間フルの『学び合い』をやり切れたことがありません。
あまり具体的なイメージも持てていなくてそこが弱点に感じているので読ませてもらいました。
近くに実践者がいると一緒にやりやすいのでしょうが、なかなかそうはいきませんし、恵まれた環境に出会えるまで待つわけにもいきません。
こちらの本でどういう時期にどんな壁にぶつかりやすいかとか、一年でどんなふうにステップアップしていくものなのかというイメージが湧きました。
復帰後はチャンスが来たらまた挑戦したいと思います。
とりあえず今年度は復帰後特別支援学級の担任になる予定なので『学び合い』の型自体を使うことはなさそうです。
7月に入ったら特別支援学級経験者の父からもらった資料があるので、特別支援教育の勉強もして復帰に備えていきます。
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