〈ユアタイムのタイムログを実践してみて〉
少し前に鈴木さんの時間管理の本
「YOUR TIME ユア・タイム 4063の科学データで導き出した、あなたの人生を変える最後の時間術」を読み、その中のタイムログをやってみました。
特に平日なんかはだいたい自分の生活リズムは決まっていることや、思っていたよりも自分が使いたいことに時間をつかえていることに気づけました。
平日は自由に使える時間は19時過ぎから21時頃までの時間なので、その時間を大事に使おうという意識も生まれました。
今後もうすこし記録をしてみたいと思ったのは次の3つ。
・定期的にある仕事で、全体にかかる時間をなんとなくでしか把握していないもの(テスト作成、採点、指導案作成など)
・増やしたい時間(読書や運動の時間を記録してモチベーションをあげたい)
・減らしたい時間の記録(ダラダラとスマホをいじっていることのないように意識的になりたい)
これらの記録をもう少し続けてみようと思います。
〈子どもたちは学ぼうとしている〉
奈須さんの「個別最適な学びと協働的な学び」を読んでいます。
子ども観の話が出てきて、奈須さんの本でも「子どもは学ぼうとしている」という学習者として有能であるという立ち位置に立っています。
本の内容を見ていて最近のある生徒の行動を思い出しました。
その生徒は半円形の置物を回転させて、段々と角度が自然と変わっていくことに疑問を持っていました。
その時の学習や学校から決められている「やるべきこと」とは関係がなかったのですが、目の前の事象から「なぜだろう?」という疑問を持つその生徒を見て、
「やはり人ってそもそも知りたい・学びたいという欲求を持っている生き物で、だからもともとその人なりに学ぼうという姿勢はあるんだよな。」と思いました。
腑に落ちさせてくれた生徒に感謝です。
〈嫁様結婚式に参加の日〉
嫁様がご友人の結婚式に参加する日でした。
午後から夕方まで息子と二人で過ごし、夜は嫁様が帰ってくるまで嫁様の実家でお世話になりました。
息子とたくさんの時間を過ごせて幸せでした。
最近、もう少しで自立しそうだったり、つかまり歩きをしはじめたりと、わかりやすい成長が見えて楽しいです。
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