4児パパ先生の子育てと働き方

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

4児のパパになります

今日から今妊娠している子が5ヶ月に入りました。

 

いわゆる安定期というものです。

嫁様からブログなどでも書いてもいいとの許可が出たのでこれからはこのことについても伏せずに発信していきます。

 

安定期と言うと嫁様にはちょっと怒られます。

よくイメージされるような「リスクが小さくなる時期」というものではなく、あくまで「母体が赤ちゃんを育てるため胎盤の準備」が整う時期ということだそうです。

妊娠出産に安定などという状況はありません。それは肝に命じておきます。

 

というのも、我々は最初の妊娠のときに早期流産を経験しています。第一子である息子は2度目の妊娠の子です。

早期流産は我々にとってショックが大きく、それから妊娠しても安定期に入るまでは極力周りに言わない慣習になっていました。

娘のときも切迫早産になっていますし、妊娠したら絶対出産できるとは今も考えていません。妊娠出産は家族の一大事・非常事態です。今からできることに最善を尽くしています。

 

一方で、今回の妊娠も安定期までは来たし、嫁様の方はどうしても周囲の協力がいるので職場で知ってもらっている人が増えています。そこで、私の方も発信で伏せずに話していく許可が降りたというわけです。

私としても妊娠出産に男性がどのように向き合っていけるかは発信したい内容なので、ありがたくこれからは考えたことや感じたことを出していくつもりです。

 

我々夫婦にとって4度目の妊娠で、しかも今回は双子です。聞いたときはびっくりしました。

赤ちゃんの育児には二人の子どもを経験して慣れてきているつもりでしたが、ここで二人同時というまた未知の課題に取り組むことになります。

でも、嫁様とともにできる自信もあります。これまで二人で育休を取って協力してやってきましたから。

来たるべき者のところに来たるべき時期に来たんだなという感覚です。新しい挑戦を楽しんでいます。

 

昨日異動調書の発信もしましたが、私は来年度の4月から再来年度の1学期終了まで育休を取得するつもりでいます。

今回は嫁様も復帰時期やお金のことや双子という負担を考えて同じ時期の育休を考えています。

 

今日はこのあたりで。妊娠してからこれまでの苦労や喜びは書き溜めてきたので、どこかで切らないととんでもなく長くなりそうです。

 

・育休を取る時期を相談するときにどういうことを考慮したか

・双子ならではのこと

・つわりの時期にどのように家族で乗り切っていたか

などは今後発信していきたいと考えています。

 

出産するまでリスクがなくなることはないので、ここからも油断せず嫁様のサポートと息子と娘の育児を頑張っていきます。

 

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