4児パパ先生の子育てと働き方

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

つわりの時期の乗り越え方

 

進路学習の出口として保護者にプレゼンさせたい

 

総合で子どもたちの進路学習が始まっています。調べ学習では時間が少ないので出口を考えていなかったのですが、年間に3回ある定常時間割の変更により時間が増えることがわかりました。

 

そうなってくると少し欲が出てきました。

調べ学習の出口として保護者向けにプレゼンをさせたいと考えています。

 

進路に関わる教育費を出してくれるのも、心身ともに支えて伴走してくれるのも保護者です。現段階での自分の考えや知識を伝えたり、自分で進みたい道に進めるように説得したりするくらいの気概を見せてほしいです。

 

まずは次の学年会で提案してみます。

 

 

つわりの時期の乗り越え方

 

双子の妊娠の話題です。伏せていた時期の様子や考えていた子を出していきます。

 

嫁様が双子を妊娠したとわかったのが9月の半ばで、1ヶ月半くらいつわりが酷い時期が続きました。11月の上旬に少し楽そうになってきて、中旬の2ヶ月立つ頃にはかなりおちついてきたのを感じました。

 

最近の嫁様は子どもの朝の準備もできるし、今日はスープも作ってました。おそらく久々の調理です。元気になってきて感動しました。

逆に11月上旬までは嘔吐、気持ち悪さ、だるさ、体の痛みなどでなかなか動けない状態でした。

仕事はなんとか行くけど週に1回くらいはつわり休暇を取っていました。

家では家事と育児はほとんど私が担当しました。

嫁様も私も互いに結構しんどい期間でした。

 

ただ、これについてはこれまでの妊娠経験からも嫁様のつわりが酷いことはわかってましたし、妊娠がわかった段階で2ヶ月ほど互いにしんどい時期になることはすぐに覚悟できました。

 

申し訳なかったのは、私も仕事しながらの二人の育児と家事で手一杯で、息子や娘のつわりときほど嫁様の看護にはエネルギーを避けなかったです。食べれるものを買っては来るけど用意はあまりしてあげられず、嫁様が自分のタイミングで食べることが多かったです。

 

そんなしんどいつわりの時期、我が家が取った対策を紹介します。

 

・実家に頼る

・時短家電に頼る

・生活リズムを変える

・一時期のものと割り切って無理をしない

これらのことをやってなんとか乗り切りました。

 

まずは実家によく頼りました。

特に嫁様の実家には月に2〜3回くらい週末に行って面倒を見てもらいましたし、私の勤務地と嫁様の実家が近いこともあって平日もお義母さんからおかずを何度も何度ももらいました。

私の実家にも週末に私と子供だけで何度か遊びに行きました。

 

また、時短家電の使用も積極的に行いました。

それまでは乾燥機付き自動洗濯機も食洗機もありながらどちらかというと嫁様の考えで稼働させてないことが多かったですが、この時期はどちらもフル稼働してなるべく減らせる家事の負担は減らしました。

 

生活リズムも変えました。

それまでは寝かしつけは交互に担当して片方は自分時間を取るようにしてたし、体力も残っていたからか寝かしつけ担当も生還してくることが多かったです。

しかしこの時期は寝かしつけも私がすることにし、疲れもあってほとんど寝落ちするようになりました。

そこで、寝かしつけから生還することは諦め、寝かしつけのまま私も20時くらいに寝て、3〜5時のあいだに起きて家事などをする生活リズムに変わりました。

 

そして最後に、一時期のものと割り切ってこだわりを捨てました。

これまでの経験から1ヶ月半から2ヶ月のものだと言い聞かせて嫁様と鼓舞しあい、できないことも一時期のものだからと諦めることにしました。

私の中で最重要項目においたのは嫁様と子どもたちのサポートと日々の発信、それからトイレ掃除(嫁様の主戦場は清潔にしておきたかった。)です。あとのものは捨てることにしました。

丁寧な家事はできなくてもいい。ちょっとジャンキーな食事になっても良い。掃除が行き届かなくてもいい。筋トレも読書も今はできなくてもいい。

そういう割り切りがうまくできたのは良かったです。

 

知人からもこういう時期は宅配弁当を利用したという話を聞きました。

しんどい時期はある程度の諦めを持ち、お金で解決できる部分はなるべくして、できるだけ人の力も借りる。

そうやって乗り切る、というか、なんとかやり過ごすのがいいと思っています。

 

今日はこんなところで。

 

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