丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

家庭と仕事の両立のためのエネルギー配分

 

3連休の過ごし方

 

結局昨日も泊まらせてもらったので、この3連休は毎日嫁様の実家にお世話になりました。

 

「旦那さんが奥さん側の実家にいるのが気疲れして好まないから一緒に実家に行かないことも多い」なんてケースも結構聞きますが、私はその辺わりと大丈夫なので嫁様の実家に行くのは楽しいです。鈍感で気疲れしにくいのと、本気で馴染もうと思ったところには馴染めるタイプのようです。

 

嫁様のお母さんの作る料理は私たちが普段作るものとは違って、そして好みなので、それが食べられるのも楽しみです。

子供達も楽しそうに過ごしてくれますし、大人が多いので子供を見守る目が多いのも助かります。

 

今日も一日ご実家ゆっくり過ごして夕方ごろ帰ってきました。

子どもと過ごしまくったので忙しかったけど楽しい連休でした。私も自分時間をもらえたし、嫁様の色々なメンテナンス系もたくさんできました。

 

 

これからの家事の分担

 

今日の昼間に嫁様のご実家で我々夫婦のこれからの家事の分担の話をしました。

 

目の前にお母さんもいたのでそういう会話ができている姿を見てもらえることで安心してもらえたかな〜とか、

嫁様の妹さんもいたので聞いてもらえたらこれから妹さん夫婦の参考にしてもらえるかな〜とかちょっと考えながら話してました。

 

今の所の方針としては以下のように決まりました。

掃除と洗濯はこれまで通りの分担。

子どもの寝かしつけは今は基本私がやっているところを、基本交互に変更。仕事が残っていてやりたい時は遠慮なく相手にお願いする。

料理は私は引き続き一汁一菜を念頭に味噌汁は作るので、あとは作りたいものがあるときに作りたい人が作る。

 

十分これで回せそうな気がしています。仕事復帰後の家庭との両立が楽しみです。

 

 

家庭と仕事の両立のためのエネルギー配分

 

8月から私が育休を終え仕事復帰をするので、家庭と仕事の両立のためのエネルギー配分を考えてみました。

 

子供が生まれてから当然仕事に避けるエネルギーは減ったわけですが、

息子の育休から仕事復帰して娘の育休に入るまでの期間は、嫁様がまだ育休中で家事を頼れていたこともあり、「仕事7:家庭2:余白1」くらいのエネルギー配分でした。

 

今度は嫁様はすでに仕事復帰しているため、いよいよ夫婦二人とも働きながら2人で家庭と仕事を両立していかねばなりません。

そこで私のイメージでは次の仕事復帰後は「仕事6:家庭3:余白1」って感じで行こうと思っています。そのために今年度も時短勤務を申請しています。今の勤務地は少々遠いので、異動をするまでは時短勤務をするつもりです。

 

「仕事6割で行きます!」っていうと「舐めてるのか!」と思う人もいそうですが、生活は仕事だけで成り立っているわけではありません。

帰ってからは家事も育児もせねばならず、当然そのためのエネルギーを残しておく必要があります。これは家事育児も当事者として一生懸命やっている人には理解してもらえると思います。



そして、余白を持つことを意識しておくことも大切です。
心身の調子を崩さず頑張り続けるためには日々の中に必ず余白が必要です。油断すればこの余白を削って無理し過ぎになりがちだからこそ、意識的に余白の確保をしていくつもりです。
 
特別支援学級の勉強も少ししたし、家事分担についても話したし、自分のエネルギー配分も考えたし、仕事復帰への心の準備がいい感じに進んでいます。
来週はいよいよ娘が慣らし保育スタートなので、娘を全力でサポートします。
 
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