丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

早速の子どもの発熱

 

早速の子どもの発熱

 

今朝、というより未明の3時頃、息子の「下行く」という声で起きました。

時計をみて「流石に早すぎ。5時までは何とか寝てほしいな〜。」と思ったので座っている息子を横にしようとしました。

息子を抱えるために息子の首に私の腕を回したとき、「あ、これは…。」となりました。

 

嫁様と娘を起こしたくなかったので速やかに息子を抱えて下に降りて体温を測ると38.2℃。

夫婦二人とも仕事復帰をして、学期も始まってから初めての子どもの発熱です。

 

いずれ来ると思ってたし、これからはそういうのとも付き合いながら働いていかなければいけないんだと覚悟はしていましたが、想定していたよりも早かったです。

まだ生徒との学校生活のリズムも作り上げている最中なのでちょっと焦りました。

 

しかし、そうは言っても親の代わりはおらず、休むしかありません。4時過ぎに起きてきてくれた嫁様とすぐに作戦を立てました。

 

幸い、今日から3日間嫁様は「所属学年が修学旅行。だけど引率メンバーではない。」という状況で少し余裕があるタイミングでした。

嫁様が修学旅行の見送りはしたいということだったので、朝の数時間は私が休みを取って、見送りが終わったら嫁様が休みを取ってバトンタッチすることに。

 

無事にバトンタッチして私は3限に間に合いました。

こうして乗り切っていかなければいけないんですね。世の子育てしながら働く皆さんに尊敬です。一緒に労い合いたいくらいです。

 

ありがたかったのは、娘は息子に手がかかりぎみの朝の時間機嫌よく遊んでいてくれ、保育園にも元気にいってくれたことです。

 

また、学級の生徒にも今後もこういうケースはあることを説明し、私が遅れたり欠席したときの連絡方法や学習面で取り組みやすいことも確認できました。

早めにこういう仕組みづくりができたのは良かったです。

 

さて、今回の息子の熱はどれくらいで下がってくれるか。喉がいたくてしんどそうなので、早く下がってくれるといいです。

仕事と子育ての両立という点でも、しっかり夫婦で協力して乗り越えていきます。

 

 

「育児頑張ってる人」と映っているみたいで何より

 

今日所属学年ではない生徒から廊下ですれ違いざまに「あ、育児の人や。」と声をかけられました。

「言葉遣い!!」と可笑しくなりながら、「子育ても頑張ってます!」と少し話しました。

 

発信を続けているおかげで、あまり面識が多くはない生徒にも「育休を取った男性教師」というキャラクターが知られているのはやってる甲斐があって嬉しいです。

 

男の人でも育休取って子育てするんだという印象が少しでも残ってくれるといいです。

 

 

健康診断の結果

 

今日、健康診断の結果が帰ってきました。

普段生活習慣をゆるく長く意識しているおかげもあって、3年連続オールAの異常なしです。

 

ある程度生活習慣を気にしている割に普段はその成果を感じるタイミングがあまりないので、こうして良い結果が出ると嬉しいものです。

 

「家族仲良く健康で過ごす」ことが人生の中のトップの価値として置いている身としては、この健康状態をしっかりキープしていきたいと思います。

 

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