2人とも働き始めてからの生活を想定した準備
嫁様が仕事に行くようになってから、朝自分の身だしなみをするのが息子を保育園に見送って娘を寝かしつけた後の空いた時間になっていました。
今はそれでいいですが、2人とも働くようになってからはそれでは生活が回りません。
ちょっと気になっていたので、今日は息子達が普段起きる時間より少し早めの5時に目覚ましをかけて起きてみました。
ねらい通り、子どもたちが寝ている間に身だしなみ完了。しかも保育士試験の勉強もできました。
いい感触です。これを私が仕事復帰するまでに習慣化して、無理なく移行できるように準備したいと思います。
2人とも働き始める頃にはこれは必須です。今はその準備期間だと思って動かねばなりません。「ポストイクメンの男性育児」でも育休はその後の長い育児生活のトレーニング期間だという話が出てきます。
この考え方はこれまでも私は実践してきました。
結婚前に働き方を変え始め、子どもが生まれる前に部活動顧問を断ったり育休をとったりするための行動も進めていました。
その時になってからなんとかするのではなく、その時に備えて事前に動くのが得意です。
今回もその強みを活かしていきます。
週末のありがたみを強く感じる
今日もお出かけデーとなりました。
朝私の実家に行って1歳になった娘を見せに行き、富山の方の大きめの公園に遊びに行き、高岡イオンで買い物をして帰ってきました。
公園ではなかなか見られない砂場があったので娘を砂場で遊ばせ、息子は滑り台などたくさんの遊具で遊ぶことができました。
イオンでは嫁様が買い物中にトイザラスで息子と娘と過ごしました。
これまで他のお店のおもちゃコーナーに行った時も似たような感じだったのですが、息子はおもちゃコーナーで展示されているおもちゃで楽しそうに遊びはするものの、何も欲しがりません。
行くたびに何か買うというようなことはしておらず、両親からおもちゃを買う機会も今までほとんどなかったので、行ったらねだれば買ってもらえるというイメージがないからだと思います。
それにしても、近くで他の子がねだって買ってもらっている様子を見ていても特にねだる様子もない息子を見ていると、なぜかちょっと申し訳ない気持ちになってしまいました。
「自分の気持ちを抑えずに出させてあげられているだろうか。自分の望みをちゃんと言い出せる人になれるだろうか。」そんな余計な心配をしてしまいました。
ねだられて癇癪を起こされても困るのでしょうが、親の悩みは尽きないものです。
嫁様と一緒に育休をとっていて、平日と休日による違いの感覚が薄れていたからこそ、今は週末に嫁様と息子も含めて家族4人で過ごせる時間のありがたみを強く感じています。
当たり前の時からしっかり感謝したいものですが、後になって気づくのが常ですね。
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