嫁様のガス抜きは今の私の至上命題
子育て支援室では、以前利用していた方がベーグルを作って持ってきてくれる日で、嫁様がベーグルもその方も大好きなので沢山買いました。
私も面識はあって、久々にお話できてよかったです。
支援室から帰ってきて近くの公園を散歩していたら、私の同級生に会いました。同じような月齢の子のママになってて、しばらくおしゃべりしました。
学生の時に1対1でなんてちゃんと喋ったことないかもしれない人だったので、とても新鮮でした。みんな一生懸命生きていて、何だか心強くなりました。
夜は嫁様とティータイムをしながら嫁様の話を沢山聞きました。嫁様のガス抜きになれてたら嬉しいです。
育休復帰の時期を夫婦でずらした私にとって、嫁様の話を聞きガス抜きすることは至上命題です。
教科内容より「どう学ぶのか」が大事
尊敬する知人のブログで素敵な考え方が書かれていたので紹介します。
"「なぜ物理を学ぶのか?」という質問がきたら、次のように話をします。物理ができなくても問題ない。幸せになれます。ただし、物理をどういう風に勉強するか、人生に影響ある。だから、物理を学ぶことで、「できたからえらい」わけではなく、「できない」からといって、卑屈になる必要はない。「どう学ぶか」を学ぶわけ。"
職業柄、「なぜ学ぶのか」「なぜその教科を学ぶのか」というようなことは何度も考えてきて、いくつかの答えの引き出しはあります。
今回のはこれまで持ってなかった解答で、しかもいいなと思えるものでした。
人生に影響してくる大事なのことは、教科の内容自体よりもそれを「どう学ぶか」。
子どもたちに伝えていきたいです。
#男性の育休
#子育て支援室
#妻のガス抜き
#学ぶ理由#勉強する理由