4児パパ先生の子育てと働き方

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2回食による便秘の心配

息子のときは、離乳食が2回食になったタイミングで5日間うんちが出ない便秘になったので、娘も2回食にしたら便秘になるかな〜と警戒していました。

実際、丸一日くらいうんちが出なくて心配し始めていたのですが、昨日の朝無事にうんちが出ました。良かったです。

うんちの質もようやく母乳うんちから離乳食うんちへ変化しました。成長を感じます。

 

息子の方は昨日の朝オムツを指して「うんち!とと!」って言ってきました。可愛いです。こちらも成長。

 

離乳食の方も調子がいい時は燕のヒナみたいに口を開けてくれるので可愛いです。

 

 

エプロンシアターを見に行きました

 

子育て支援室でのエプロンシアターを見に行ってきました。

娘も内容は分からないでしょうが注視してましたし、近くのママさんともお話しできたので良かったです。

 

相変わらず女性十数人のところに男性1人が飛び込むので、普通は男性は行きにくさを感じる状況だと思いますが、だからこそこの段階では出向くだけで価値があります。

 

 

信用できない身近な職業

 

YouTubeのサムネイルを見て、「学校の先生も出てきそうだな〜。」と思ってマコなり社長の信用できない身近な職業の動画を見てみました。

 

やっぱり学校の先生は出てきました。

私も学校の先生を信用し過ぎてはいけないことには同感です。

他の職業でも同じで当然のことなのですが、

学校の先生は何でも知っているわけではないし言ってることが全部正しいわけでもありません。

 

しかし、大人と子どもという関係上そのことが忘れられて教師は権威を持っていると勘違いしすぎている傾向にありますし、子どもたちの方も教師は正しいことを言っていると思いこんでしまいがちな構造にあります。

 

また、皆が期待しすぎていると言う話にも納得しました。「学校が嘘くさい」の本にもそんな話が出てきましたが、学校や教師に多くのことを期待し過ぎてしまっているように思います。

 

教師は別に生き方の正解はくれません。

教師は自分の良いと思う生き方を見せ、子どもたちが自分の生き方を考える時にサポートができるだけ、くらいの認識であればいいと思います。

親やもっと言うと主体である子どもが、我が子や自分の生き方について考えていく必要があります。

 

 

息子の可愛い夜泣き

 

寝かしつけ後、まだ私たちが下で自由時間を過ごしている時に息子が珍しく目を覚ましました。

 

どうするかなとモニター越しに観察してたら、まずは人の気配を探してか娘の方に寄って行って添い寝しようとし、親でないとわかると「かかー」と泣きながら呼んでいました。

 

可愛かったです。

 

 

大多数の人と違う方向に動くのには勇気がいる

 

「武器になる哲学」で昨日読んだところに、「パラノとスキゾ」と言う概念が出てきました。

 

概念の説明は難しかったのですが、例えは分かりやすかったです。

パラノは「住む人」、スキゾは「逃げる人」と例えられており、

環境の変化が少ない時は築いた城の中心で住む人の方が安定しているけれど、

環境の変化がある時はボーダー辺りにいて行く先の確証がなくてもとにかく今いる所がヤバそうと思ったら逃げられる人の方が生存戦略として有利に働く

と言うようなの話でした。

 

「逃げる」と聞くと勇気がないように思われがちですが、大多数の人がまだそこに留まろうとしている段階で行く先の確証もないのにとにかく逃げられるにはむしろ勇気がいると言う説明にも納得です。

 

今でこそ慣れましたが、部活動の顧問を断ろうと動き始めた時も、育休を取ろうと動き始めた時も最初は勇気が必要でした。

もちろん情報もです。

 

ただでこの環境を得られているわけではありません。

ぜひ他の先生や男性方にも、勇気を持って攻めの姿勢でそういう選択も考えて欲しいと思います。

 

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