丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

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息子の「うんどうかいごっこ」、子育ては期間限定の娯楽 #男性の育休

 

息子の「うんどうかいごっこ

 

昨日は息子の「うんどうかいごっこ」がありました。

まだ2歳児クラスは「ごっこ」ですが、十分我が子の姿が見られて幸せな時間でした。

 

プログラムが3つあって、

①ディズニーダンス

②お弁当づくりレース

③親子のふれあい遊び

という内容でした。

 

ダンスのときはまだ緊張していたのかあまり踊りませんでしたが、それ以降はリラックスしてきて楽しそうにコンビカーで進んだり嫁様と一緒にふれあい遊びをする様子が見られました。

 

嫁様も娘も行ったので、息子と楽しむ方と娘を見守りながら写真や動画をとる方を交代しながら楽しみました。

 

個人的に1番可愛かったのは最初の入場のときに列になって前の子の服をつかみながら歩いていた姿です。

これが見れただけで早くも満足でした。

 

 

「うんどうかいごっこ」後は降園させてそのまま富山にでかけました。

 

フルーツパークでおやつとお弁当を食べた後、しばらくそこで遊び、タイミングよくリンゴ狩りもさせてもらいました。

 

次の見晴らしの丘公園というところではちょっとまだ息子には早そうな遊具でしたが一部を使って十分楽しめました。

 

「うんどうかいごっこ」もその後のお出かけも楽しく、良い1日を過ごせました。


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「子育ては期間限定の娯楽」ととらえる

 

頻度は多くありませんが、時折やりたいことができてない感覚に陥り、焦ったりイライラしたりすることがあります。

 

「もっと読書の時間取れたらな。小説、映画、マンガ、アニメ、ゲームのような娯楽も最近ほとんど触れられてないな。」

なんで感じです。

 

この心の状態に対して良い考え方を見つけました。

 

まずは「人が無理なくできることは3つくらいまで」と割り切ります。

 

24時間という限られた時間の中で、やりたいことのあれもこれもはできません。

本当にやりたいこと3つくらいに絞らないと結局どれも中途半端になって楽しめなかったり成果も出せなかったりでイライラします。

 

だからこそ、やりたいことがたくさん思い浮かんでも優先順位の高い3つまでに絞るようにしています。

 

 

そして次に、この最優先でやりたいことの中に「子育て」が入ってるんだと自覚します。

 

「子育て」自体が娯楽と捉えてしまうということですね。

 

そもそも誰かに頼まれて言いなりになって子を授かったわけではありません。

私が望み、育てると決意し、嫁様と協力して授かったものです。

 

子供はほしいけど育てることに時間を割くのはイヤだ、なんてのは甘いし無責任です。

 

私は望んでやりたいこととして「子育て」をしています。めちゃめちゃしんどくて、それを超えるくらい楽しくて幸せな時間です。

 

しかもこの娯楽はずっとは続きません。小学生の後半くらいからはどんどんと親の手を離れてしまうでしょう。

「子育ては人生の中で期間限定の最高の娯楽」なのです。

 

そう考えると、小説や映画やアニメなんかの娯楽は今はスッパリ切れます。明らめ(諦め)られます。

それはまた、子育ての娯楽時間が減ったあとにでも十分楽しめるでしょう。

 

同じような焦り・イライラを感じたことのある方に参考になれば嬉しいです。

 

#男性の育休