丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

嫁様を観察して再確認した教訓

 

息子の可愛い場面

 

朝、寝起きの息子が機嫌がよく、我々に仕込まれた「だ~いすき」をといいながらぎゅ~してくれました。

父母メロメロ。すごい威力です。

 

夜は息子がお風呂で背中を流してくれました。これも私と嫁様で最近仕込んでいます。

楽しそうに手をワイパーのように動かして洗ってくれて可愛いです。幸せ。

 

 

寝かしつけに苦労

 

睡眠に関して手のかからない娘ですが、最近少しばかり手がかかる場面が増えてきました。

 

それでも息子のときよりはまだマシで、酷いときでも「あ~、息子のときによくこんなんで苦労してたなー。」と思い出すくらいですが。

 

おっぱいをのみおむつをかえられていれは置かれていても寝ていってくれたところが、

最近それでは寝ず、抱っこするものの置かせてくれないことがちょこちょこあります。やはりこれはしんどい。

 

夜の寝かしつけは組み合わせを工夫してみました。

娘は嫁様だとおっぱいをもらえると思ってかなかなか寝ず、息子は私だと楽しくなってしまうのかなかなか寝ずという状況でした。

 

そこで、娘を私が、息子を嫁様が寝かしつけてみたところ、昨晩はかなりスムーズにいきました。作戦成功を嫁様と喜びました。

色々試行錯誤しながらの日々です。

 

 

 

嫁様を観察して再確認した教訓

 

嫁様には予定を詰めすぎて疲れてしまうという弱点があります。

 

昨日もそうなってました。

特に予定が楽しいことだとどんどん入れてしまうのですが、楽しいことでも体力と気力は使っていて疲れは出ることをまだ掴みきれていない様子です。

私も気をつけるようにしています。

 

 

また、やりたいことをリストアップするのですが、「名前の付かない家事」程度の小さいことだとそれのための時間をブロックしないことがよくあります。

 

そういうときに子どもの対応で事が思ったように進まないときにイライラしてしまうことがあるようです。

 

「可能性に期待しすぎるのはよくない」

「子育てではペースが完全に子どもに左右され、細かく分断されるので物事が思うように進まない。」

というのはよく子育て本とかでも出てくる内容。

 

これも私もイライラしてしまうことはあるので気をつけます。

 

対策として、「名前の付かない家事」のような小さなタスクでも、極力それのための時間をスケジュールに入れて時間をブロックするようにしています。

先に書いた気力と体力の見積もり不足を防ぐのにも有効です。

 

ありがとう嫁様。あなたを見て私も自分の振る舞いを見直せています。

 

 

#男性の育休