〈ブログ駅伝の紹介〉
今回は参加している「パパ育コミュ」というオンラインコミュニティの企画に則っての発信となります。
第5回ブログ駅伝のテーマ
「最近買って良かった/失敗した育児グッズ(子供へのプレゼント)」
に沿って記事を執筆します。
3つのチームが組まれて進行していますが、私が参加しているヴィクトリアチームの走者は以下の通りです。
第1区:まろ@4つの副業を営む2児の父👶完全在宅フレックス勤務🥰昼間は育児・家事をし朝と夜のみ働く💻
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第5区:丹後和磨@中学校理科教師
本記事
それでは、第5区である私が買って良かった育児グッズの紹介です。
〈買ってよかった育児グッズ4選〉
私が育休に入って育児をする中で、「これは便利だ!」と思った育児グッズは以下の4つです。
①和光堂離乳食
③ぴよログ(アプリ)
④ハイチェア
それぞれについて紹介していきます。
①和光堂離乳食
こちらは息子を連れて沖縄に行くときに初めて利用しました。
以後気に入って、外に出かけるときに利用したり、家の防災リュックの中にローリングストックしたりしています。
この商品で私が気に入っているところはスプーンがついているところです。似た商品でスプーンがついていないものもあるのですが、スプーンがついていることによって「これさえ持っていけば大丈夫」感が違います。
②ベビーモニター
こちらは我が家で子育てを始め、2階の寝室で寝かしつけた息子の様子を把握するために購入しました。
なんと言ってもこちらの商品の魅力は「必要十分な機能と安さ」です。
アカチャンホンポなどのベビー用品店に行ったりAmazonなどで検索すれば、もっと高い値段でもっと高機能なものもあります。録画機能がついているとか、赤ちゃんの動きを追ってくれるとか。そのような商品は1万円を超えてくるものが多いです。
しかし、我々夫婦は
・シンプルに離れた部屋の息子を映してくれればいい。(録画はいらないし、泣けば駆けつけるから追尾もいらない)
・1万円以下で買えるものがいい。
という基準で探したところこちらの商品が見つかりました。
離れた部屋の息子の様子を映すことができ、泣けば声が聞こえ、ボタンを押しながら話せばこちらから話しかけることもできます。機能は非常にシンプルです。使い方もwi-fiやBluetoothの設定をする必要もなく、カメラ側とモニター側をそれぞれコンセントに挿して電源を入れるだけで映ります。このシンプルさがいいです。
我が家では
・普段2階の寝室にカメラと1階の生活空間にモニターを置いて、寝かしつけた後も息子の様子を見守る
・嫁様の実家に泊まって息子と両親に一緒に寝てもらうときに接続して、泣いたら駆けつけられるようにする
などの使い方をしています。
賃貸で泣けばすぐに気づくことができるご家庭には必要ないかもしれませんが、戸建てで寝室と生活空間が遠かったり、実家に帰ったときの上記のような使い方に興味のある方にはおすすめです。
③ぴよログ(アプリ)
息子が生まれてしばらくは産院からもらったノートに睡眠、授乳、排泄のタイミングを記録していました。
これはそのようなノートのアプリ版です。
アプリで育児記録をつけるメリットは3つあると思います。
・夫婦で育児記録を共有できる。
どちらのスマホからも記録できるし、どちらのスマホでも確認できるので、育児の連携が取りやすいです。起きてからの時間、授乳からの時間、おしっこをしてからの時間などが見やすく表示されるので、ぐずった時の原因も判断しやすいです。
・いつでもどこでも記録ができる
ノートで記録をつけていたときにはノートを持ち運ぶ必要がありました。しかし、私にとってはこれが結構手間で。スマホなら持っていないことはほとんどないですし、どちらのスマホからも記録ができるので、いつでもどこでも記録がつけやすくなりました。
・写真も記録できる
1日の日記を書くスペースもあり、そこには写真も添付できます。息子との印象的な出来事の写真もいいですし、体調で心配なことがあったときに写真と共に記録が残せるのが便利です。例えば肌荒れをしていたときなどはその写真を撮って添付していました。
子育ては夫婦で協力して行うもの。育児の様子を共有できるこちらのアプリは夫婦で協力しやすくするツールとして非常におすすめです。
④ハイチェア
https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=9110230F
つい最近、9ヶ月を過ぎたあたりでようやく購入しました。
離乳食を食べるときや、我々夫婦がテーブルで勉強しているときに目線の高さを合わせてあげると安心するようなので使っています。
これまでは私と嫁様の2人とも育休を取得しているので、離乳食の際はどちらかが息子を抱いて食べさせていました。しかし、9ヶ月を過ぎ、重くなってくると同時に動くようになってくると、抱いたまま食べさせるのが大変になってきたので購入に至りました。
機嫌によっては座ってくれない時もありますが、やはりハイチェアに座って食べてくれるとこちらの腕がとても楽です。腱鞘炎のリスクも減らせます。
〈まとめ〉
以上、今回は4つのグッズを紹介しました。
改めてまとめます。
①和光堂離乳食(旅行や外出、防災としてスプーン付きの離乳食がおすすめ)
②ベビーモニター(寝室と生活空間が遠い家で暮らしている方におすすめ)
③ぴよログ(共働き世帯が夫婦で協力して育児を進めていくのにおすすめ)
④ハイチェア(離乳食がスタートしたくらいに親の体を怪我から守るためにもおすすめ)
子育てをされている方に少しでも役に立つことがあれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。
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