〈寝かしつけのテクニック〉
最近、夜の寝かしつけに時間がかかっているので工夫したらいいことを調べてみました。
3つほど試してみようと思ったことがあります。
・昼間はよく遊ばせる
昼間よく動いて疲れていないと夜なかなか眠れないそう。そりゃそうですよね。出かけたりぐずったりで抱っこやベビーカーが長い日もどうしてもありますが、なるべく昼間は遊ばせて疲れさせてあげたいです。
・夕方以降のお昼寝を避ける
あまり遅めのお昼寝は良くないそう。我が息子は夕飯前にクッと寝ることがあるのですが、それで気分がスッキリして離乳食を食べてくれるならいいかと思ってきました。これまではそれでも寝かしつけはスムーズでしたし。
これからは少し気をつけてみようと思います。ま、息子はお昼寝と言ってもそんなに長くは寝ないので、そこまで気にしなくてもいいかなとも思うのですが、何でも試してみるのが大事です。
・寝るまでの行動を習慣化する
寝るまでの行動や時間を習慣化すると眠りにスムーズに入っていけるそう。これまでも行動は固定してきましたが、時間帯についてももう少し固定するのを意識してみます。
18時離乳食、18時半入浴、19時就寝、くらいのリズムでやってみます。
改めて見ると大人が睡眠の質を上げるためにやるべきことと同じですね。離乳食もそうですが、子育てによって自分の生活習慣の見直しもできます。いいことです。一緒に良くしていきます。
寝かしつけも大変ですが、昨日なんかは寝室でご機嫌よろしく遊んでいるかと思ったら急にうつ伏せのままウトウトして、すぐに寝ていく息子が可愛かったです。
〈ワンオペ育児はこんな感じ?〉
最近嫁様の体調が不調でなるべく安静にしているので、ほぼワンオペ状態になっています。2人だけでの入浴にも慣れてきました。
忙しさはかなりのものです。息子の離乳食や入浴やおむつや遊びやお昼寝といった面倒を見ながら、嫁様の体調に合わせて食べられるものを用意したりしています。
ワンオペ育児の忙しさってこんな感じかな?とか考えます。一時的なものかずっと続くものかで全然話は変わってくると思うのですが。子も1人ですし。
それでもやはり赤ちゃん1人、大人1人のお世話と自分のお世話をするのは大変です。
今後家族が増えたり、介護が入ってきたら似たような感じになるかもしれないので、いい修行だと思ってやっています。
自分も潰れてしまわないために、もう少し勉強したり自分の時間を味わったりする工夫もしたいものです。
〈離乳食づくりを楽しもう!〉
最近の離乳食はもっぱら私が用意しているのですが、これが大変なんですがなかなか楽しいです。
大変といっても、取って欲しい食材(野菜、海藻、豆肉魚、米など)をまとめて茹でて刻んで冷凍しておき、食べるときに組み合わせて解凍して味付けするという感じなので、冷凍する時以外は簡単なものです。
面白いなと思うのは、息子の成長に合わせて食材を刻む時です。「そろそろこれくらいの大きさでいけるかな」と考えながら刻むのですが、大きすぎる時はペッと上手く吐き出されて失敗したり、意外と食べてくれて喜んだりと、試行錯誤しながらやっています。
食べられるものの変化から息子の成長を見てとれるのが楽しいんでしょうね。これを経験しないのはもったいないので、離乳食づくりをしている男性は少なそうですが、ぜひ日常的にやってみるといいです。離乳食づくり、楽しいですよ。
最近いいアイテムも手に入れました。離乳食にとろみをつけるのに今まで片栗粉を使っていたのですが、温めすぎた時に冷ますのに時間がかかり面倒でした。そんな時、WAKODOから出ている「とろみのもと」を見つけました。赤ちゃんが食べられるくらいの温度に直接振りかけて混ぜるだけでちゃんととろみがつくので、かなり便利です。
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また、食べさせる時にも口の周りに付いた食べ物を食べさせようとしてあげる指を舐めてくる息子がとても可愛いです。ぐずったときは大変ですが、結構楽しんでやれています。