丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

共通実践が大事です。の本気度

職員会議で「共通実践はみんなでしっかりやり切ることが大事です!」と仕切りに叫ばれていました。

 

私も、共通実践はみんながしっかり意識して取り組もうとしてこそだと思います。

 

そこで、私は違和感を感じました。

「みんなでしっかり取り組まなければいけない」ものなら「みんながしっかり取り組むことができるもの」じゃないとダメですよね?

こなすだけでオーバーワークになってしまったり、勤務時間を簡単に越えるようなものを共通実践にしたら、多様な状況の中働いているみんなが取り組めなくなってしまいます。

 

私から見たら、全部やってたら勤務時間越えるものや手が回らなくなるものが多いです。

だからこそ、本気じゃないんだろうなと感じてしまいます。

本気ならもう少しちゃんとやりませんか?と思ってしまいます。