丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

娘の発熱と息子の成長

今日は娘が発熱してしまいました。

 

気づいたのが結構偶然で、私も嫁様も全然熱っぽさには気づけてなかったのですが、

保育園に行く息子の体温測定の時に、嫌がる息子をやる気にさせるために先に娘の体温を測ってみせたら発熱していることに気づきました。

 

そういえば昨晩眠りが浅くて何度も起きていましたし、消化があまりできてなさそうなうんちをしていました。

うんちをしていたから寝ていけなかったのかとその時は思っていましたが、今考えたらその時から体調が悪かったからうんちや眠りの調子が悪かったのかもしれません。

 

発熱は38度台ですし、水分も食事もとれているのでとりあえず様子見することにしました。

乳児の発熱対応を見てみると、

・3ヶ月以内の乳児

・高熱のため水分や食事が取れない

・発熱以外の特徴的な症状が見られる

・3日以上熱が続いている

などが通院の目安になるみたいなので、それに該当していないときは通院に伴う体力の消耗と天秤にかけて原則自宅療養をするようにしています。

 

息子の時に熱性痙攣を経験しているのでそこに対する不安もありますが、経験がある分痙攣時の対応もなんとなく頭に入って入るので、アンテナを高くして見守ることにしています。

高熱になった時は坐薬を入れる技術も身についてますし、親として子育てレベルの向上を実感しています。

 

娘は長く眠れたり、浅い眠りと動くほどの元気はなく横になっている状態を繰り返したりしながら昼間を過ごしました。


夕方、保育園から帰ってきたもうすぐ2歳半の息子に「娘ちゃん熱が出てしんどいから今は寝てるんだよ。」と話したら、その後食事の場面で娘のご飯の準備を手伝ったりご飯を食べさせるお世話しようとしてくれたりしました。

嫁様とともにびっくりです。

優しい人になってくれていること、話していることがわかるようになってきていることに感動しました。

 


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