氷で滑る息子、怪獣ごっこ、離乳食用意
今日は朝一通り朝ごはんなど済ませた後、お散歩に行きました。
気温が低く、水たまりに薄氷が張っていたため嫁様と遊んでいたら息子も真似してました。ところが、息子には氷を踏む時に何に気をつけたらいいのかというノウハウがないので簡単にすってんころりんしていました。しかも2〜3回。おかしくて笑ってしまいました。
昼間は息子と怪獣ごっこをしました。私が「トトゴン」になって息子を食べる設定です。色々な調理の仕方に見立てて息子をくすぐったりしながら食べてあげました。とても可愛くて楽しかったです。しばらくハマりそうです。
夕方、娘の離乳食の用意を私がしたのですが、嫁様からお褒めの言葉をもらいました。
嫁様が冷凍してくれてあったご飯と味噌汁はあったので、ご飯にフォローアップミルクとチーズなどを混ぜリゾットっぽくし、味噌汁にはおかずに焼いていたイワシをほぐして入れました。
自分でも栄養バランスや娘が食べられそうかを考えながらサッとこれくらいの準備ができることに嬉しくなりました。「家事育児」はおそらく私の得意分野であり、強みです。
保育士試験音楽分野の手応え
今日は保育士試験の勉強を1時間ほどできました。その間取り組めた問題は4問だけです。「伴奏和音と和音進行」というタイトルがついた問題に挑戦していました。
まだまだ難しくはあるのですが、昨日同様テキストと解説を読んだら、これまではさっぱりだったのがどこが分からないかがわかるようになってきました。この感覚は気持ちがいいです。
ヘ音記号の時の音階がト音記号の時の音階と違うなんて初めて知りました。吹奏楽部の子たちはこんなの当たり前なのでしょうかね。世の中知らないことばかりです。
テキスト1周と問題集3周取り組んで、ようやく音楽分野が急成長してきたのを実感していて楽しいです。
中学生、受験生のみんなも、こうして「努力してできるようになる成長の感覚」を楽しみながら学んでくれるといいなと思います。
「中流危機」よりリスキリングや教育DXに興味
最近「中流危機」という本を読んでいます。
今後の社会の変化を知ることや、社会に送り出していく生徒がどのような困難に立ち向かう必要があるのかを理解するのに役立ちそうだと思って選びました。
前半に日本の中流の低迷とその苦しい現状が紹介され、途中から対策としての処方箋が出てきます。
この本では処方箋として3つ挙げられています。
・DX(デジタルトランスフォーメーション)
・リスキリング
の3つです。
興味深く、楽しんで読み進めています。
リスキリングのところではリスキリングとは何かについて出てきました。
よく間違えられやすいものとして、「リカレント教育」や「スキルアップ」などがあるようです。
簡単に違いを言うと、
リカレント教育とは個人が進んでする学び直し、
スキルアップは企業が援助するけど今の専門分野内での技能向上、
を指すようです。
これに対して、リスキリングは企業による援助もあるので就業時間内に研修を組んで仕組み化していることや、現在の専門分野ではない分野でこれから必要なことを学び直す、
というものみたいです。
また、DXにも興味が湧いたので、聞いたことはもちろんあるけどそこまで関心を向けてなかった教育DXについても調べてみています。
AIに「教育DXを推進するために、教師が取り組むべきことは」と聞いてみたところ、
・デジタルリテラシーの向上
・遠隔教育の準備
・教育データの活用
・生徒中心のアプローチ
・プロフェッショナルネットワークの構築
・柔軟性と適応力の向上
などが出てきました。
もう少しこの辺りを調べて、全国での実践事例も見てみます。
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