4児パパ先生の子育てと働き方

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

ねんトレ9日目#男性の育休 #ねんトレ #フリースクール #82年生まれ、キム・ジヨン #女性の差別 #保育士試験 #キャリア教育

 

ねんトレ9日目

 

娘の朝寝と昼寝はセルフねんね成功。

 

夜の息子の寝かしつけは落ち着いてたけどなかなか寝てくれず。

最初に怖がったので保安灯をつけて真っ暗にしなかったからでしょうか。

こちらも根負けして横になったら一緒に寝落ちしてしまいました。

 

やはり30分くらいでは寝てほしいところです。

 

最低でも14日間は続けるのが良いとのことなので、そこまでしっかり記録しながら頑張ります。

 

 

車の納車

 

新しく購入した車の納車をしてきました。

 

帰ってから嫁様と簡単な使い方の確認とチャイルドシートの付け替えをしました。

 

自動車保険の車両変更手続きもネットで完了。本当は納車前にやるのが良かったみたいですが。

 

夕方、息子を迎えに行ったあとみんなでお披露目会をしました。

息子も車の中を歩き回って楽しそうでした。

 

これから10年くらいを目安に頑張ってもらうつもりです。家族の思い出をたくさん作れたらと思います。

 

七尾市フリースクールとのコンタクト

 

先日コンタクトを取った七尾市フリースクールの方から返答がありました。

 

ボランティアの応募をしましたが、現在は利用者が0人のため運営を一時休止しているとのこと。

 

興味を持っていることはお伝えできたので、定期的にフリースクールの活動状況を確認しておきます。

 

 

 

嫁様の読者会で自分がすべきことの再確認

 

昨晩嫁様が「82年生まれ、キム・ジヨン 」の読書会に参加しました。

 

嫁様に読後の感想を聞いた時に、私が読んだ「ソーシャルジャスティス」に似た内容の本だなと思って少し興味を持っていたので、片耳で私も聞かせてもらってました。

 

・日本の女性は我慢しすぎ。

・日本の女性は「おしゃべり」はするけど「権利の主張」はしない。

・政治とかにも変わってほしいけど、一人ひとりが足下からできる範囲で変えていくのが大事。

 

というような考えが飛び交っていて共感するところが多かったです。

 

私も子(特に娘)が生まれてからより社会をより良くしたいという気持ちは強くなりました。「この子達(我が子や生徒)が生きていく世界はもう少し良い世界にしていきたい」と思います。

 

そのために自分自身が健全な働き方を目指したり、育休や時短勤務をとったりしています。

目の前の人たちからできる範囲で広げていくために、その姿を生徒に見せたり、ブログなどで発信したりしています。

特に発信に関しては毎日すること、継続することを大事にしています。

 

これらのことが彼らが生きていく社会を少しでも良くすることにつながっているんだなと再認識することができて、自己効力感が上がり、継続する勇気とモチベーションをもらいました。

 

今日もまた、こうして一つずつ積み上げます。

 

 

保育士試験への興味

 

私の母が息子の送迎の時に保育園参観のお礼を言われたらしく、

その時の私の行動を聞いて「そういえば保育士になりたいと思っていた時期もあったね。」とLINEをくれました。

 

私もそれを聞いて確かにそう思っていた時もあったと思い出しました。また自己分析が進みます。

 

私は教育の道が好きですが、子どもの年代でいうとおそらく小学生や小さい子の方が合っているんだと思います。

もちろん中学生や高校生になってくると「人対人」の話がより深くできる気がするのでそこにおもしろみややりがいもありますが。

 

そんなことを考えていたら、先日仕事復帰セミナーを受けた建物で保育士試験が行われていたのを思い出しました。

 

調べてみると、大卒資格のある人なら保育士試験に合格すれば資格は得られるようです。あとは採用されれば保育士として働くことができます。

 

保育士試験は4月と10月に行われているっぽいので、育休中に保育士試験を受けてみようかと興味が湧いてきました。

もしかしたら今後転職したい気持ちが出てくるかもしれませんし、我が子の子育てや教師の仕事にも役立つ教養になりそうです。

 

非常勤講師と副業という視点で考えたら「個人の託児サービス」をする時にも信頼される資格となりそうです。

 

次は試験のための参考書を見てこようかな。

 

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