この前沖縄に行ってきたばかりですが、旅行好きの嫁様に後押しされて2日間の岐阜旅行に来ています。
せっかく育休中なので「人があまり動かなそうな時期を狙って出かけよう」という事で夏休みに入る前に決行しました。
嫁様はこういう時たくましいです。
楽天トラベルで調べ、近県の人が半額になるホテルで予約したら3000円台で大人2人と赤ちゃん1人が泊まれるホテルを見つけてきました。
FAVなるホテルで、「暮らすように泊まるホテル」がコンセプトらしいです。
簡単なシンクや調理器具、食器、洗濯機なんかも部屋についていて快適です。これで3000円代なんて嘘みたいです。
そういうわけで、沖縄の時と違ってかなりお安く旅に来ています。
今日は息子の朝ごはんを済ませてから出発。
道中にラベンダー公園で蜂にビビったり、みたらし団子を食べたり、併設のフィンランドの図書館を再現したという図書室に刺激を受けたりしながら高山市に到着しました。
高山では古い街並みの散策、食べ歩きをしました。今回のメインの目的はここです。
私は香り屋さんの瀬音ってお香に惹かれたり、大きい煎餅を食べたりしました。
今回も夜は早めにホテルで休めるよう、地元のスーパーで買い出しをしました。
沖縄ほど珍しさはなかったですが、いつもと違ったスーパーは楽しいです。
夕飯は郷土料理屋の「白川郷」で郷土料理を食べました。「ころ芋」とか「こも豆腐」とか「朴葉味噌」が美味しかったですし、接客も丁寧で心地よかったです。
うまくいくこともいかないことも含めて、普段と違う刺激が入る事が旅の良いところだと思います。
いつもと違う道、街並み、食べ物、寝床、嫁様との会話、息子の反応などが新鮮で、リフレッシュ、リラックスになります。
明日も楽しんで、息子に無理をさせすぎないよう早めに帰ります。
#男性の育休
#岐阜旅行