丹後の教育雑記ブログ

自分・家族・子どもたちの幸せを考え、教育を通して社会をより良くすることを目指す教師の雑記ブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、教師の働き方改革、仕事と育児、お金の教育、人生100年・society5.0時代の進路指導をテーマに毎日発信しています。

それは流石に失礼ではないか

本日、初任の2人が急に外部から授業を見にくる人がいる事を告げられ、急に無理やり準備をさせられてなんとか授業をこなしていました。

あまりに失礼だと思います。

 

当日の朝になって来ることにしたことが失礼なのか、それを当日告げたことが失礼なのか、わざわざそのために授業の内容の変更を命じることが失礼なのか、今回はどのケースだったのかは分かりませんが。

 

授業するには準備が必要です。当たり前です。

授業は子どもたちのためにやっています。当たり前です。

 

今日の授業は誰のためのものだったのか。

 

私のこんな言葉が力を持つくらい、説得力を持つくらい、学力などの面でもちゃんと結果を出したいと思いました。

 

現場では見せる大人のためのものであったり、「教えたから・やらせたから」というアリバイをつくるためだったりの指導が多々あります。

モヤモヤします。