丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

それは流石に失礼ではないか

本日、初任の2人が急に外部から授業を見にくる人がいる事を告げられ、急に無理やり準備をさせられてなんとか授業をこなしていました。

あまりに失礼だと思います。

 

当日の朝になって来ることにしたことが失礼なのか、それを当日告げたことが失礼なのか、わざわざそのために授業の内容の変更を命じることが失礼なのか、今回はどのケースだったのかは分かりませんが。

 

授業するには準備が必要です。当たり前です。

授業は子どもたちのためにやっています。当たり前です。

 

今日の授業は誰のためのものだったのか。

 

私のこんな言葉が力を持つくらい、説得力を持つくらい、学力などの面でもちゃんと結果を出したいと思いました。

 

現場では見せる大人のためのものであったり、「教えたから・やらせたから」というアリバイをつくるためだったりの指導が多々あります。

モヤモヤします。