乳歯の再生医療への利用
今日、職場のママ先生、ババ先生達との会話で、最近の乳歯事情について聞きました。
私のイメージは乳歯は抜けたら上の歯か下の歯かによって屋根の上に投げたりするイメージだったのですが、最近は乳歯ケースというものがあってそこに取っておくパターンもあるようです。
記念という意味もあるみたいですが、乳歯にはDNAが残っているらしく、将来再生医療に使える可能性があるからという理由もあるとか。人との対話からは自分がアンテナを張ってるわけではない意外な情報が得られることがあって面白いです。
再生医療への活用のほうが個人的には興味があったので調べてみました。検索が得意なAIに聞いてみると、どうやら再生医療への活用の可能性は本当みたいですが、そのためには家庭で乳歯ケースで保管しておくくらいではダメで、歯科医院で抜歯の上で専門施設への送付が必要みたいです。
ちょっと面倒そうなので自分がそこまでできるかわかりませんが、知識を持つことができたのはよかったです。
興味のある人は調べて見てください。私が調べたAIの回答リンクは貼っておきます。
https://www.perplexity.ai/search/ru-chi-woqu-tuteokutodnakacan-D4xZjGf0SimrpbrgoPsbhQ
普段の挨拶と手が空いているときは仕事を引き受ける
今日は自分の仕事で手が空いていたので、学年主任に学年の仕事を聞いて学年事務を引き受けることができました。
『学び合い』の本では度々周囲の同僚とうまくやるために基本的な挨拶をしっかりすることと、自分に余裕があるときは積極的にみんなの仕事を手伝うことが効果的と出てきます。
自分ができる範囲でそれを実践中です。特に今年は立場上急にポンと時間が空くことが多いので、そのときは通常学級の担任や学年主任の助けになることをしたいと考えています。
今日はまた一つ積み上げられて良かったです。
頑張る人の成長をサポートするのは楽しい
昨日に引き続き、今日も「頑張る人たちの成長をサポートするのは楽しい」と感じた場面がありました。
学校祭でのステージ発表者の練習と指導を担当していたときに感じました。
クラス代表になっただけ合って、レベルが高めですし、何よりもっと良くしたいという姿勢のある子たちで、頑張って発表するところや修正するところを見ていると自然と笑顔になっていました。
良い時間を過ごさせてもらえてありがたいです。
校長や主幹教諭が途中見に来ていて、あとで生徒の様子を褒めてもらえたのは私も嬉しかったです。
私はプレゼンが得意とまでは言えませんが、興味のある分野で多少人より勉強しているとは思うので、そういう分野で役に立てるといいです。
「頑張る人たちの成長をサポートするのは楽しい」という感覚はきっと私の根っこにある大事な部分なんだと思います。
今後自分の進路を考えていくうえでも外せない大事な要素となるので、忘れないようにこうして記録しておきます。
お金の学び:高額療養費制度の付加給付で毎月の医療費は思ったよりも安くなる
両学長のリベシティを利用して、久々にお金の分野で新たな学びを得ました。
もしかしたらFP3級を取得したときに出てきていたのかもしれませんが、すっかり忘れていました。
私達の医療費を安くしてくれる高額療養費制度に、付加給付が備わっていると更に医療費が安くなるという情報です。
もともと、みんなが入っている公的保険には高額療養費制度という素晴らしい仕組みがあります。
所得によって違いはあるものの、どんなに医療費がかかっても個人の負担額は毎月9万円くらいまでになるというものです。
そこにさらに付加給付という制度が備わっていると、更に医療費が補填され、毎月の上限が3万円ほどになるみたいです。これは大きな情報です。ますます、民間の医療保険には加入する必要性を感じなくなります。
付加給付制度は大手企業などの健康保険組合や、公務員が加入する共済組合に入ってる人ついていることが多いらしいので、自分の場合は適用されるか調べてみると良いです。
私も調べてみたら、教職員共済には高額療養費制度に付加給付制度もありました。
良い学びを得ました。お金の知識は知っているかいないかでお金で困らない人生を送るのに大きな差が出てくるものが多いので、学ぶ価値があります。
私がAIで調べてみたリンクを貼っておきます。
https://www.perplexity.ai/search/jiao-zhi-yuan-gong-ji-nogao-e-aUkurDB7RC6mNSruymr64w