特別支援学級の勉強で「AIで学ぶ」を体験
7月に入って仕事の復帰に向けて特別支援学級について勉強し始めました。
やり始めてすぐに、
「大枠は掴んでおきたいけど細かい指導方法などは現場に戻って生徒の情報や1学期の様子を知ってからでないと効果的でないな。」
と判断しました。
とりあえず特別支援学級の担任を数年している父からもらった資料にざっと目を通し、そのあとはChatGPTに質問をしてみました。先日AIについて学んで、「AIで学ぶ」というやつを実践してみたかったからです。
ChatGPTで解答を踏まえながら以下の4つの質問をしてみました。
質問①
私は特別支援学級の担任を初めてする中学校教師です。特別支援学級について学んでいるところなので、これからする質問に答えながら私に特別支援学級について教えてください。必要があれば追加の質問や情報の補足などしてください。
質問②
特別支援学級では個別に教育課程の編成ができると思うのですが、時数や内容は個別の特性に合わせてどれくらい変更可能ですか。また、実際どれくらいの変更なら教師は無理なく対応できそうですか。
質問③
個別のニーズに合わせてゆっくり学習を進めた結果、通常学級で学ぶ内容を網羅しきれなくても問題ないのでしょうか。
質問④
ありがとうございます。次の質問です。特別支援学級の子の卒業後の進路はどのようなものが多いですか?
回答まで載せると長くなるので割愛しますが、これは勉強にも使えるなという感想を持ちました。
ファクトチェックなど注意点もいくつかありますが、動画以上に効率的に自分のレベルや疑問に合わせて学習ができます。
図や動画ではないのでその辺のわかりやすさで劣る部分もありますが、テキストだからこそ学習時間の密度は高くなります。
まずは自分が触ってその効果を体感し、少しずつ生徒にも紹介できるような教師を目指します。
賢い車の選び方
車の選び方がリベ大の動画で再放送されていたので紹介です。
もちろん車に何を求めるかによって最適解は変わってくると思います。
車はあくまで娯楽ではなく移動手段。お金をかけすぎずに賢く買いたい。経済的自立に近づきたいけど車は必要。
そんな人にはぴったりな動画です。私が車を買うときはこの方針です。
一緒にお金についても学びを深めていきましょう。
朝の準備のシミュレーション
今朝は嫁様と協力しながら、私が働き始めたら子供を連れて家を出る時間の7時半までに大人も子供も準備ができるように動いてみました。
案外余裕をもってできたのでちょっと安心です。
朝ごはんをみんなで食べてたのが、片方が子供達を食べさせている間に片方は身だしなみをするなどの工夫は必要です。
できる準備はして、復帰に備えています。
子育て支援室も終わる準備
今日は一番よく通った子育て支援室の最後から2回目でした。
先生方が利用期間中にとってくれていた写真などをくださいました。
娘は2ヶ月になる前から通い始めていたので1年以上分あり、結構な量でした。嬉しかったです。
先生方との会話の中で高めた想いも糧に、これから男性育休の普及の一助となっていきたい気持ちを新たにしました。
次がラストです。私も娘もちゃんとお礼をして終わりたいです。体調を崩さずにちゃんと行けることだけ願います。
ランドセルへの疑問
普段の発信とはちょっと経路が違いますが、私の関心ごとになので書いてみます。
環境問題、多様性、お金に関する話です。
少し前から、小学生のカバンが革製のランドセル一択であることに疑問を感じていました。
ヴィーガンについて学んだり、四角大輔さんの本を読んだりして多少環境問題への意識が高まったことがきっかけです。
ランドセルは動物の革を使った大きなカバンです。
故に、価格が高い。公教育の場である学校は、経済的な理由も考慮してもう少し価格の安いカバンも当たり前に取り入れても良いのではないかと考えていました。
そして動物愛護や環境保護の観点からあまり革製品を使いたくない人にとってこの革製品の大きなカバンは信条的にちょっと受け入れ難いところがあります。
そういう理由でランドセルを拒む人がいたときに違う選択をすることはできるのか気になってました。
そんな疑問があったので調べてみたら、別にランドセルでなければいけない決まりは特にないらしいです。
じゃあどうしてここまで「小学校のカバンはランドセル」という常識が固まったのかまではまだ調べてないですが、気になるところです。
似たような形の通学用リュックでも全然良いみたいです。
例えばこんなのがランドセル売り場の隅に置いてありました。
こういう選択肢ももっとあって良いんじゃないかな〜と個人的には思います。
もちろん、実際には子供の希望や、周囲から浮かないかなどの不安、祖父母が買ってくれるというパターンなどがあると思います。
私の考えだけで決められることではないですが、選択肢は頭に入れておきます。
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