丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

親子交流授業で高校の様子が見られるという副産物

 

お散歩にウォーキングバイクを利用

 

今日は朝の電車を見に行くお散歩の時に息子がウォーキングバイクを使いました。

とても快適そうで楽しそうでした。

こちらとしても抱っこをせがまれないので体が楽でした。

 

でも、反面こうして抱っこをせがまれる機会がなくなっていくのだと思うと寂しくも感じました。

きっとあともう少し。多少の無理は承知で期間限定の息子を抱っこできることを楽しみたいです。

 

 

親子交流授業で高校の様子が見られるという副産物


今日はまたファミリーバンクの親子交流授業に参加してきました。

 

前回までとは別の高校で、高校の違いによる生徒さんの雰囲気の違いを感じられて、中学校で教師をしている身としてはありがたい副産物を得ました。

 

子どもたちを送り出す先の高校の様子を肌で感じられる機会はそう多くはありません。

少しでもそういう経験をしておけば、生徒にアドバイスをする時にも役立つかもしれません。

そういう意味でも、今日もいい時間を過ごせました。

 

生徒の人数が少ない分、一人の生徒さんとじっくりお話しして子どもを見てもらうことができたのがよかったです。

時間帯も昼前からの昼過ぎにかけての授業で、娘の午後寝のタイミングに前ほどかぶらなかったので、娘の機嫌も調整しやすかったです。

 

こういう活動に参加することで、男性も育休をとって家事育児を担っていくのが当たり前の社会に少しずつ変えていきたいです。

 

 

デジタル採点ソフトはブラウザ上で動作する方がいい


嫁様の学校で期末テストからデジタル採点ソフトが導入されたようです。

 

「百問繚乱」というソフトで、ブラウザ上でも採点ができる機能があってうらやましくなりました。

 

私の勤務校のものは確かブラウザ上での採点はできません。

どうしても家で採点しなければならなくなったら、校務パソコンごと持ち帰らねばならないという非推奨の方法を取らねばならなくなります。

 

でも、テストの採点はかなり働き方にテコ入れをしてきた私も未だに勤務時間内に収めるのが難しい業務の筆頭です。

本当はテストの日はちゃんと採点業務の時間をとって欲しいと思っています。

 

やむなく自宅で採点をしなければならない状況になった時、校務パソコンを持ち帰らず私物のパソコンでも採点ができるのは便利です。

 

勤務校のもブラウザ上で採点できるものにアップデートしないかな。

 

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