丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

親子交流授業4回目3校目

 

お金を使う力のトレーニング:災害義援金への寄付

 

今月も元旦能登半島自身の災害義援金に寄付をしました。

毎月少額ですが、継続して発信することに意義を見出しているのでコツコツとやっています。

 


www.youtube.com

寄付をしてみようかと考えるようになったきっかけの動画はこちらです。

 

後は両学長の本や発信で「お金を使う力」の重要性も理解しているので、そのトレーニングの意味合いもあります。

 

・経験に使う

・身近な人のために使う

・寄付に使う

これらは良いお金の使い方として色々な本で紹介されているので、形からでもまずはやってみてその効果を実感しようという魂胆です。

 

動機が自分のためであっても結果として寄付という行動に結びついているのなら、高尚な考えを持ちながらも寄付をしないよりは良いと思っています。

 

とりあえず1年間は災害義援金への寄付と発信を続けるつもりです。

 

 

親子交流授業4回目3校目

 

今日は4回目、3校目の親子交流授業に参加してきました。

 

10時半ごろからの授業で、これまでで一番娘の生活リズム的にも良いタイミングだったので期待していましたが、娘はとても調子良く過ごしてくれました。

おかげで可愛い姿をたくさん見てもらえて「可愛い!」と言ってもらえましたし、抱っこなどもしてもらえました。

 

今回も父親でも「母乳を出す以外は全部できる!」ということを伝えてこれましたし、男性が育休をとって子育てをしている姿を高校生に見せることができたので、満足しています。

 

今回、その高校に勤務している男性の先生が1ヶ月の育休中で、奥さんと一緒に参加していました。

生徒さんの中に「良いなー。幸せそう。」と言っている子がいて、やはり教師が子育てをしている姿を中高生に見せることや、夫婦で育休をとって頑張っている姿を見せることの意義は大きいと感じました。

 

 

親子交流授業について知れたのは割と最近だったのですが、娘とは4回も参加することができました。

息子の時はそういうものを知らず参加したことがなかったので、とても良かったです。

願わくばもう少し前から知って、嫁様と一緒にたくさん参加したかったです。それはまた3人目を授かれたとしたらやりたいことに加えておきます。

 

とりあえず、娘と参加できる親子交流授業はこれが最後。良い時間を一緒に過ごせて幸せでした。娘にも感謝です。

 

 

教師や親におすすめのデジタルとの付き合い方を学べるサイト

 

先日読んだAIの本に総務省のデジタル・シティズンシップを身につけるためのサイトが紹介されていたので、思い出して見てみました。

 

www.soumu.go.jp

家庭で学ぶデジタル・シティズンシップ | 上手にネットと付き合おう! | 安心・安全なインターネット利用ガイド | 総務省

https://www.soumu.go.jp/use_the_internet_wisely/parent-teacher/digital_citizenship/

 

教師や親が子供と学ぶのにいい教材になっています。

生成AIについての資料もあるし、スマホやメディアとの付き合い方も子どもと一緒に考える方法が紹介されています。講師をする場合そのための資料もあります。

おすすめです。

 

 

文科省から出ている生成AI利用のガイドラインにも改めて目を通してみました。

https://www.mext.go.jp/content/20230710-mxt_shuukyo02-000030823_003.pdf

本の方がとっつきやすいですが、公式のものに目を通しておくというのは重要です。

 

また、確かこれも本で紹介されていた資料だったと思うのですが、

「令和の日本型学校教育」を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について (審議のまとめ)【概要】

を見てみました。

https://www.mext.go.jp/content/20240524-mxt_zaimu-000035904_2.pdf

 

私がアンテナを張っていることのなかで、「働き方改革」と「男性も育休をとりやすい職場環境(広義では働き方改革に含まれるでしょうが)」に関する情報に目が止まりました。

 

文科省もまずは時間外勤務の過労死ラインである月80時間をゼロに、次に全ての教師が45時間以内、将来的には20時間以内を目指し、その後も見直しを続けていくと書いてあります。

また、安心して産休育休を取れるような体制整備も記述があります。

 

この辺りが、私がこれから力を発揮できる分野になっていきそうです。楽しみです。

 

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