先週も参加したファミリーバンクの親子交流授業に行ってきました。近隣の高校で2回募集があったので、その2回目です。
https://www.i-oyacomi.net/familybank/about/oyako.php
いつも娘が午後寝をしている時間帯の授業への参加なので、今回もなるべく娘の機嫌を保てるように行動を調整してみたのですが、今日はなかなかうまくいかず…
高校に行ったあたりまではご機嫌だったのですが、5限目の授業が始まってすぐくらいからなかなか激し目の泣きが続き、5限目はほぼ泣いて終了。泣き喚く娘を抱えながら私の参加の想いを話したり高校生の質問に答えたりしました。
6限目が始まって少し落ち着いてきたかと思ったら、疲れ果てたようで珍しく抱っこしながらのお昼寝。終わり際に起きたので6限目はほとんど寝た状態でした。
もう少しかわいい様子を見てもらったり、できれば高校生に触れてもらったりしたかったですが、そこは残念。
一方で、授業者の方から「可愛いのはもちろん大変なこともあるということを伝えることも大事」だと言われていたので、これはこれでリアルの姿を見せられていっかとポジティブに捉えてました。
週末の育児に引き続き、今日も結構消耗したので夕方はヘロヘロ気味。嫁様が寝かしつけをかって出てくれたのでありがたくお任せしました。
一応今日も
「男性も育休をとって夫婦で一緒に家事育児に取り組めることの良さ」
は伝えてこれたし、実際に取り組んでいる姿を見せてこられたので満足です。
あとは前回に引き続き、昨年卒業した子たちが学ぶ姿や、教師になった子が教師いう立場から授業を見学し学んでいる姿を見られたのは幸せでした。
こういう機会を活かしながら、未来の子育て世代が少しでも子育てしやすい社会に変わっていくようにできることをやっていきます。
親子交流授業は0〜3歳までの子どもを持つ親子が募集されているので、
「できることなら仕事復帰した後も親子交流授業のために高校に出向けたらな〜。」
なんて考えています。
男性の育休を普及させ、子育てしやすい社会に変えていくことは、おそらく私のライフワークの一つです。
#男性の育休
#ファミリーバンク
#親子交流授業