4児パパ先生の子育てと働き方

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

良くも悪くも集中すると周りが見えない

今日はもともとあった予定がなくなったため、決まった予定もなく家でゆっくりと過ごしました。

 

無理に子どもに集中し続けるのではなく、先日発信した「生活の中で育てる」を意識してみました。

まだまだ意識したてで訓練が足りないせいでもありますが、今日の感触としては私は良くも悪くも生活の中でながらで子どもの相手をするのが苦手みたいです。

 

私は良く言えば集中するのが得意ですが、悪く言えば集中したら他のことに目が届きません。

 

今日は自分の読書をしながら子どもの相手をしようとしてみましたが、読書に集中すると子どもが全然視界に入らず、それを自分に許すこともできず、結局子どもに集中する時間が長かったです。

一日家で過ごしていたけど子どもと向き合う時間が長かったので、楽しくありながらも結構疲れました。

 

人はみなそうなのですが、私は特にシングルタスカーだなと実感します。

良くも悪くもなので、自分の特性を活かしながら子育てにも向き合っていきたいです。とりあえず、しばらくは「生活の中で育てる」を継続してみます。これも実験です。

 

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