読書記録:子育ての大誤解
「子育ての大誤解」という本を読みました。
上下巻に別れていてそれぞれが400ページほどあり、且つ訳書独特の長い説明など、結構読むのに心が折れる要素の多い本です。
それでも、教育関係でアンテナを立てている方々がおすすめされていたので読みました。
受け取れるメッセージの割にとても長いです。下巻の15章と解説を読むだけでもある程度内容はつかめるし、AIで要約をしてもらっても良いかもしれません。
超ざっくり紹介すると、「子育てに関して過剰すぎる親への重責を軽くしてくれる本」です。タイトルにもある「重要なのは親じゃない」というのがそのまま大きなメッセージです。
子どもの性格や人間性の形成に関わるの親の影響力は思われているほど大きくなく、遺伝や子ども集団の影響のほうがよほど大きい。
人間はそういうふうにプログラムされた生き物。
そういった内容でした。
根拠に狩猟採集民の頃の人類の生活を挙げて進化学をベースにしているあたり、かなり好みです。食や集中力やその他健康系の本でも進化学をベースにしたものはよくあり、どれも納得感があります。
私も子育てが好きなだけあってどちらかといえば責任を感じて気を張りすぎてしまう方だと思うので、良い意味で肩の荷が少し降りて良かったです。
生活の中で育てる
子育ての大誤解の中でも似たような発想が出てきましたが、我が嫁様は「生活の中で子どもを育てる」という発想が上手です。嫁様のお母さんもそういうのが得意なので嫁様の家庭教育の賜物なのでしょう。
特別なおもちゃじゃなくてもそのへんにあるもので遊ぶ方法を思いついたり、子どもの相手をしているときに遊ぶために100%の時間を使うというより、家事の中でうまく子どもと遊んだり学ばせたりしています。
私はどちらかというと遊ぶときは子どもの相手に集中しなければと考えがちなので、嫁様のやり方を取り入れていいバランスを見つけたいと思っています。
今日も年の切り替わりのタイミングでタオルを新しいものに交換していたら、子どもたちがタオルを使って遊んでいました。
これで十分だし、こういう中で遊び学んでいくことが大事なんだと気付かされます。
嫁様にも子どもたちにも学ばされることは多いです。ありがたいことです。
子どもたちと実家へ
今日は嫁様が友人と会う予定が朝から夕方まであったので、子どもたちと私は実家へ行ってきました。
父は出かけてましたが母が一日一緒に子どもたちの相手をしてくれました。絵本を読んでくれたり、お昼にホットケーキを作ってくれたりして、私も自分だけではない分気を抜くことができて助かりました。
私もじじばばと過ごす時間は好きだったので、子どもたちにもじじばばと楽しい時間を過ごしてもらえれば嬉しいです。









