丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

久しぶりに職場で雑談

今日は5限で終わる日かつ、テスト前で部活がないため、3時くらいから職員室に多くの先生方がいらっしゃいました。

かなり珍しい状態です。

そんな状況だったので、久しぶりに職場で雑談をしました。多分今の職場でまともに雑談したのは初めてな気がします。

それくらい、普段私が帰る16時半ごろまでの時間では先生方が雑談をする暇もありません。

 

テストの採点の仕方とか、それぞれの学校で経験してきたことをたくさん話したり聞いたりできて、とてもいい時間でした。

 

普段からもう少しこんな時間が持てたらいい研修にもなるのにな〜と思いました。

敬愛する姉の話

私は3きょうだいでして、姉と妹に挟まれています。

 

今日はその姉のお話を少し。

姉は長野にいるため、コロナ禍になってからほとんど会えていません。あまりに会っていない気がしたので、昨晩テレビ電話でおしゃべりしした。

嫁様もいたので、3人で話していたのですが、終わってから嫁様に

「あなたは家族の中でお姉さんに1番甘えられているね。家族の中では1番、私(嫁様)の前にいる時と同じような感じになる。」と言われました。

 

「へぇーそうなんだ〜。何でかねー。確かに家族の中でもかなり尊敬してるとは思うしそれでかね?」と話してたのですが、今日また少し理由を考えていました。

 

姉に甘えれているのは

昔から姉に1番甘えていたし、勉強の時など一緒にいる時間が長がかったり、わがままをぶつけていた回数が多かったからだろうと思います。

 

そして、多分それが理由でかなり尊敬しています。尊敬しているのは何でだろうと考えたら、私と違うからかな〜と思いつきました。

 

昔から私と姉は似ていません。

私は子供の頃は今よりもっと多動傾向であり、悪さもし、読書より運動が好きで、多少勉強はできて、狡賢くそれなりにわがままでした。

姉はどちらかというと、大人しく自分の意見よりも周りの意見を優先する傾向があり、運動は嫌いで読書の方が好き、勉強はそこそこだけど要領はよくない、でもすごく優しい、という感じでした。

あくまで私から見た姉ですし、どちらにも一長一短あるのでしょうが、自分と異なっていて、自分にはできないことをやってのけている姉は昔から私の目には「すごい奴」に見えていました。

 

「すごい奴」といえば、私は進路選びに関して割と安全な道を取るタイプだったのですが、姉はリスクがあっても進みたい道に向けて挑戦していました。そこも、ちょっと意外で、真似できないところだな〜と思いながら見ていました。

 

そういう、「自分とは異なっていてすごい奴」という認識があって尊敬していることと、特に昔は甘やかしてもらいまくってたこともあって、今でも私は姉には甘えているようです。

嫁様が言うんだから間違いない!

 

改めて、私の姉はすごいよな〜と感じた日でした。多分自分ではあまりそんな風に思ってなさそうなので、これからも伝えていこうと思います。

ムーブノートで振り返りの共有

「自由進度学習のはじめかた」の本で、スクールタクトを使った振り返りの共有を行なっていました。

いいなーと思ったので、我が校で利用しているミライシードの中の、ムーブノートが代用できると思いやってみました。

もともと、『学び合い』の本で紹介されている振り返りは毎回書かせて蓄積させていたので、それをムーブノート上でやってみるという形でした。なるべく振り返りは生徒同士が共有できる環境下でやりたいのですが、時間の関係もあってそこまでなかなかできてなかったので、それがムーブノートで解消できないかと期待しています。

 

 

今日感じた課題としては、ムーブノートではスライド一枚に収まる分しか他の生徒が見られないので、分量や文字の大きさは考えなければいけませんでした。

もう少し試してみようと思っています。

 

「個人が蓄積したものを見返しやすい」と「その日の振り返りを生徒同士が共有できる」を両立したいところなのですが、ムーブノートで蓄積したものが見返しやすいかまでは把握できていないので、ある程度継続するしかないかな〜と思ってます。

 

あとは生徒の慣れの問題です。今はキーボード入力が遅いので倍くらい時間がかかってましたが、これは続けるほどに解消されていくでしょう。

 

色々試せて楽しいです。

部活では協力できない分、私にできることをしよう

先日、主顧問の先生から大会の引率を頼まれました。

私からは校長先生とのやりとりを主顧問の先生にも話し、引率できないことはご理解いただけました。

「あ、そうなんですね。すみません、聞いてなかったものですから。」

と、ご迷惑をおかけすることは間違いないのにそのような素振りも見せずご理解いただけました。ありがたいことです。

 

その分、学年の仕事や授業を磨くことなど、私にできることをしたいと思います。

 

今読んでる本でスクールタクトを使って授業の振り返りをし、相互評価もできるようにしている例が紹介されています。

我が校で使っているミライシードと言う教育支援ソフトの中ではムーブノートがそのような使い方に合っているのではないかと思いました。もう少し読み進めてからそちらも試してみようと思っています。

祖母の引越し完了

金曜日の午後から年休を取って、今日の祖母の引越しまで、ひたすら嫁様と家の用事で動き回りました。

ばあちゃんにも、手伝ってくれた両親にも、そして何より、3日間フルで旦那の家族と動き回ってくれた我が嫁様にも感謝します。

素敵な人です。

振り返りを生徒同士が見やすい形にできないか。

今日もあっという間に家の用事で時間が過ぎていきました。

新しい家具の設置の立ち合い。これは4000円ほどお金出したらニトリが配送と設置をしてくれるサービスですが、よかったです。あんなの素人がやってたら1日潰れてしまう。

 

それから銀行で抵当権の手続きなどしてきました。

 

合間に読んでたブログで、生徒の振り返りをICTを利用してつけているものを見つけました。

それを見て、「ああそんな使い方も確かにできたなぁ。」「クロームブックを使ったらお互いに生徒が振り返りを見合えるような環境を作れて、より自己評価が正確になっていくんじゃないかなぁ」というふうに思いました。

ちょっとやり方を調べてみようと思います。

 

誰かいいのがあったら教えてください。