ICTでお助け
今日は学校に着いて早々にICT関係でお助けができました。
ミライシードのログインに不具合が出ていたので、そちらは教育委員会に聞いてもらういことにしたのですが、ミライシードで同僚の先生がしたいことを聞いて代替案としてCanvaやFigJamの提案をしました。
このあたりにアンテナを立てて本を読んだり自分で触ったりしておいて良かったです。
ミライシードも教育機関向けのサービスとして良いのですが、できれば生徒が大人になってもそ使いそうなサービスを使わせたほうが学校を出ても役に立てやすくていいと考えています。
ミライシードでやりたいことと同じようなことができるなら、Google系のサービスやCanva、FigJam、Padletを使うことが多いです。
ブログの紹介
早起きしたので普段チェックさせてもらっている方のブログから紹介したい考え方のものを載せてみます。
coffeenchickensalad.hatenablog.com
https://coffeenchickensalad.hatenablog.com/entry/2024/11/01/192844
”「新しいことを始める=現状から何かを捨てなきゃいけなくなる」”
リベ大の両学長が「時間がない」の本当の意味は「新しくやろうとしていることが今やっていることより価値がないと考えている」ということだと言ってました。
私も何かやりたいことができたとき、「今、家族との時間を削ってでもやりたいことか?」をよく天秤にかけています。
”「やりたいことを全てやるため」に「大事なものを犠牲にする」のはナンセンス”
という考え方もエッセンシャル思考的で共感します。
https://www.jun24kawa.com/entry/2024/11/01/230123
子どもを大学に行かせることは親にとっては教育という名の投資の側面があります。
しかし、今は昔ほどその投資は子どもの生涯の幸せを保証するものではなくなってきました。4割近くの子どもが負ける可能性が高いです。よく考えねばなりません。
そして、高卒で働いて長期分散投資をするという選択肢を得たとき、本人にとっても親にとってもお金と時間の負担がかなり減ります。
https://note.com/yamahachi_sensei/n/n214d9563df30
子育て世代が子育てと仕事を両立しやすくするために、在宅勤務、時短勤務、時差勤務の3つのパターンをシミュレーションしてくれています。
在宅勤務は教師をしながらはできないですし、時差勤務も私の地域ではできないですが、できるようになっていったら良いなという希望はあります。
チーム担任制など導入して長期的には実現していってほしいものです。
今はない制度を嘆いている暇はないので、我が家は時短勤務を活用しながら夫婦で協力して頑張っています。