6月末のボーナスと、公務員という仕事のありがたさ
6月末、ボーナスが出ました。
たぶん、私も嫁様も2人ともほぼ満額が支給されています。
調べてみたところ、公務員のボーナスは「期末手当」と「勤勉手当」で構成されていて、
6月支給分はそれぞれ
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期末手当:12/2〜6/1
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勤勉手当:10/1〜3/31
の勤務状況で決まるそうです。
嫁様は6/7から育休に入っているので、満額当たっているはず。
私も4/24から育休に入っていますが、勤勉手当が1か月分くらい減っている程度で、ほぼ満額支給。
いや、本当にありがたい…。
こういう面を見ても、公務員ってやはり手厚い職業だなと実感します。
教師という仕事は大変さも大きいけれど、働き方を自分でコントロールできさえすれば、
「お金」「福利厚生」「安定性」「やりがい」すべてを兼ね備えた、かなり良い職業だと思います。
「育児ハック」で再確認した、学びの大事さ
最近、ヨッピーさんの『育児ハック』を読んでいて改めて思ったことがあります。
「学ぶと自分が楽になるし、楽しくなる」
「何事も事前の準備が大事」
これって育児だけじゃなく、人生全般に通じる大事なことだなと感じました。
人生を楽で楽しいものにするためには、やっぱり勉強が欠かせない。
それは必ずしも教科書の内容を丸暗記することじゃなくて、
本を読む、人と協力する、語り合う…
そして、それらの効果を振り返るツールとしてテストを上手に活用することなんだと思います。
こういう「学び方そのもの」をもっと学校で体験させたいですし、生徒たちにもそれを理解して掴み取っていってもらいたいです。
高校の親子交流授業に参加して
今日はまた高校の親子交流授業に行ってきました。
卒業生の元気な姿を見られて、とても嬉しかったし、
赤ちゃんを抱っこしてもらえたことも良い思い出になりました。
この高校では、年間3回この授業があるそうです。
今回は妊娠出産の話がメインだったので私は少し遠慮していましたが、次回以降子育ての話になったらもう少し積極的に私も伝えたいことを伝えられたらと思います。
赤ちゃんの成長を段階的に見てもらえるのが、私としても楽しみです。
また次回行くのが待ち遠しいです。
親のコップもすぐ空になる
今日、嫁様と話していて共感したことがあります。
子どもの「愛情のコップ」はすぐ空になるという表現を以前も発信しましたが、
それと同じように、親の「体力・気力のコップ」もすぐに空になるんですよね。
エネルギーをチャージしたつもりでも、子ども相手をしていると
ゴリゴリ削られていって、気づくとカラッポになっている。
たぶん私の場合、2〜3時間のどこかで限界が来て、
「ちょっと一息入れたい…」と思うタイミングが必ずある気がします。
だからこそ、こういう自分のバイオリズムをきちんと認識しておくのが大事だな、と。
夫婦で話していたのは、
「2〜3時間ごとに交代で10〜20分の1人時間を作るのがいいかもね」
というアイデア。
些細なことかもしれないけれど、育児を続けるうえではこういう工夫が本当に大切なんだと思います。
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