嫁様の私にはないすごい発想
今日は「嫁様ってやっぱ天才だな〜。」と朝から感動したお話を。
昨晩、寝かしつけ前のトイレ時に息子がおむつをはくのを嫌がりました。
「ドーナツのおむつがいい」の一点張りで、あっついトイレ前でずっと駄々をこねています。
我が家にドーナツ柄のおむつなんてありません。
段々とイライラしてきてしまった私は一旦息子を置いて寝室へ行きクールダウンすることに。
その間に今度は嫁様が息子のもとに行ってくれました。
嫁様にも駄々をこねていた息子ですが、しばらくしたらおむつをはいて入ってきました。「どうやったんだろう。すごいな〜。流石だな〜。」と思ってました。
朝になって、息子のおむつを替えるときに嫁様のとった作戦を理解しました。
うちにドーナツのおむつはないので、サインペンでドーナツを書いてドーナツおむつを作り出してあげていたのです。
こういう発想が私は弱く、嫁様は得意です。
私は割と「ないものは仕方なんだから諦めて落ち着いてもらえるまでそっとしとこう。」と良くも悪くもすぐに諦めてしまいます。
嫁様はこういうときに良くも悪くも諦めずになんとかしようとします。そして今回は見事自分で作り出すことで解決しました。
自分にはなかなかできないことをやってのける嫁様を朝から心底尊敬しました。
嫁様と私は似ているところもあるけど、今回のように結構正反対なところもあります。それをうまくすり合わせて、協力してやっていけてるのが良いなと思っています。
良きパートナーです。
教務主任とファイル共有して妄想を練る
先日八重山さんから頂いた学校の業務効率化のスプレッドシートファイルを、今日教務主任に共有しました。
学校の連絡帳をGoogleスプレッドシートでデジタル化!学校予定・時間割・週案との連携で連絡業務が超効率的に!【2023年11月版】|八重山智也 | 中学校の先生(育休中)
https://note.com/yamahachi_sensei/n/n7608da0ffa73
しばらく目を通したあとに教務主任が「これ、すっごいね。何とか少しでも導入できるよう考えていこう。」とおっしゃってくれて私も嬉しくなりました。
得意な人同士で「これって便利そうだね!こんなこともできそう!」と妄想を語り合うのは楽しいし比較的楽です。
そこから苦手な職員もいる中で、どうやって導入していくかという地道なところが難しい。
今後、どういうスケジュールでどの程度導入できそうか一緒に練っていけたら楽しそうだとワクワクしています。
週案の形式が年度途中に変わったら困惑を招くし、行事の入力なんかにも時間はかかるので今年度中は難しそうですが、段階的に来年度以降利用できないかしばらく教務主任と私でいじっていきます。
こういう今後良くなっていくための種まきは得意ですし好きです。
最近教務主任のおかげもあって、教務畑の意義を感じ、興味も強くなってきました。
2つ上くらいの視座として、教務主任は向いてるかもしれないと思います。
こうした自分の変化も面白がりながら働いています。
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