一度に頑張れるものは少なくて当然
「断絶への航海」を読み終えて、ちきりんさんの「ゆるく考えよう」を読み始めています。
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序盤の方ですが、仕事と家庭と趣味に割く割合を3×3グラフで表す図が出てきて、自分のバージョンも書いてみました。
その章の最後に「一時期に3つを取るのは難しい」という話が出て来て非常に納得したのと安心感がありました「やっぱそうだよね」と。
今の自分も起きている時間で仕事と家庭と趣味(個人)の時間を割合にしたら6:3:1くらいです。余裕のある方だと思っても個人の時間は1割くらい。
もっと忙しい子育て家庭の方は多いでしょう。特にママさん。
でも、3つ取るのはそもそも無理ゲーだと思えていれば、1割でも十分かと気が楽になります。
今は仕事と家庭と、少しの趣味の時間があればいいです。そして仕事や家庭を趣味的に楽しむことができれ境界線がなくなってくると強いんだろうと考えてます。
趣味のように楽しみながら仕事や家庭時間も過ごせるように挑戦してみます。
手が空いている時は積極的に手伝う
今日は今できる仕事がひと段落着いて手が空いてきていたので、学年主任と一緒に夏休み明けテストの数を数えるなどの軽い雑務を一緒にしました。主任が1人でやっているところを見つけたので自分から「一緒にやります。」と声を上げられました。
自分に余裕がある時に周囲の人を手伝えるのはいいことです。『学び合い』で生徒に語るためにもまずは自分が実践していきます。
信条的にも学年主任にこんな仕事をさせていてはいけないだろうという考えです。
軽い雑務は適切に下に振って主任は基本手を空けておき、もっと然るべきことに時間を使うべきです。
そういう考えもあって一緒にやってパパッと済ませられました。
今日はいい働きをしました。
特別支援の研修に参加
今日は特別支援の研修に参加してきました。初めての畑で知らないことがたくさんある中での参加でしたが、いい姿勢で学べたと思います。
近くの中学校の先生が3人相手にそれぞれ別の教材で個別最適な教育のようなことをやっているの聞き、私としてはそちらが目指したい方向性だなと改めて確認。
この実践事例を聞けただけでも今日は充分良い機会になりました。
やるからには特別支援学級での教育も全力で楽しんでやります。
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