丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

慣らし保育期間の相場と私が望む子育て環境

 

慣らし保育期間の相場と私が望む子育て環境

 

昨日、「慣らし保育のボーナスタイムって意外とないな〜。」って発信をした後に、気になったので慣らし保育の期間をAIに質問してみました。

 

1~2週間くらいという回答や2週間〜1ヶ月くらいという回答がありました。もちろん優先すべきは子供の様子に合わせてとのことです。

 

となると慣らし保育の期間自体は我が家の2週間は割と一般的なので、私が慣らし保育時のボーナスタイムに幻想を抱きすぎていたみたいです。

もしくは、それくらい多くのママさんにとって育休中は赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいで自分時間など考えられないということなのかもしれません。

 

私は嫁様と2人で育休をとって協力して育児に取り組め、娘とねんトレをしてよく寝てくれるようになったことで、随分と恵まれているのでしょう。

 

でも私たちのような例が特例で、「普通はもっと大変なもの」であることがそのままでいいとは思っていません。

私たち夫婦と同じような状況で子育てに臨める夫婦が今後増えていく社会を私は望んでいます。我が子が子育てをするような頃にはそれが当たり前になっていて、やりやすい環境で子育てを楽しんで欲しいものです。

 

将来我が子にも胸を張れるように、私に無理なくできる範囲のことをやり続けていきます。

 

 

息子との生活も終わりを意識

 
今日ふと感じた事です。
どうしても娘との生活の変化に目がいくし、娘のための育休なので大方それでいいと思うのですが、よく考えたら息子との今の生活もそろそろ終わりを迎えます。

朝、比較的ゆっくり過ごせて一緒に散歩をしたり、テレビを見てから保育園に送り出したりする生活ももう終わりです。
 
残りの育休期間も他にも終わりが来ることを意識してしっかり味わいます。

 

最後の子育て支援室利用

 
今日は娘と最後の子育て支援室利用の日でした。来週からは慣らし保育が始まるため、あんなに利用してきた子育て支援室も行けなくなります。正確には町役場の子育て支援室は保育園に入っていても利用可能ですし、時間的にも利用する日があるかもしれません。
 
最後は一番たくさん通ってきた支援室に行きました。なんと娘は生後2ヶ月になる前から利用していたようで(さすが行動的な我が嫁様!)、嫁様と通い始めてから娘は1年以上通ったことになります。まだ生後1年と3ヶ月しか経ってないのに。
 
娘は今日も機嫌良く遊んでくれて可愛かったです。最後の手遊び歌や体を動かす遊びなんかもめちゃめちゃ笑ってて良い姿を見せられました。娘と一緒に挨拶もちゃんとできました。良い場所と人に出会えたことに感謝です。

支援室の先生方には男性の育休に対する私の想いもおしゃべりさせてもらってきて、たくさん応援の言葉もいただきました。
 
仕事と子育ての両立を自分がするだけではなくて男性の育休の普及のためにも、やるべきことをやっていきます。(本日2回目の宣言)

 
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