昨日の授業で生徒に伝えたこと。
課題が難しい人も「人の力を借りてできるようになる」ことが大事。
好きな職業についたとしてもその中の業務には気のならないものや苦手なものもある。
私自身教師は望んだ職業だけど、苦手業務はある。
そんなときに粘れる人になれるか、
人に助けてもらいながらできるか、
それが大事。
自分が生徒たちに取って「必要」「良い」と考えていることを素直に言葉にできている感覚があります。
今読み進めている若松氏の本のおかげでしょうか。いい感じです。
「この方向性がいい!」と決めたところに向かって努力をする。そうすると気分がいいです。
「教師としてシンプルに生きる」