丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

時短勤務でも申し訳無さを感じにくくするための作戦

昨日は、朝、息子の検尿のために採尿するところから一日が始まりました。

小さい子の採尿は採尿バックというのを使ってするのですが、これがなかなかに難しい…

以前も苦戦した記憶がありますが今回もしっかり苦戦し、しっかり失敗しました。

保育園に電話したら明日もう一度チャンスがあるということだったのでそこで頑張ることに。

 

さて、リベ大のYou Tubeで仕事が速い人遅い人の動画がありました。

その中で仕事が速い人は「得意な仕事を選び取る」

という項目がありました。

 

「得意な仕事を積極的に取っていったら、スケジュールはうまるの周りにも悪く思われないし、仕事は速くでき成果も出せるので良い!」

とのことでした。

 

これは育児で時短勤務をしている私のような人にも合う考え方だと思います。

 

時短勤務をしていると働ける時間が短いので、限られた時間の中で成果を出しやすい働き方は重要になってきます。

 

私も時間の関係で引き受けられない業務があって申し訳無さを感じる場面もありますが、

「この業務は時間の中でできないから引き受けられないな〜」

ということばかり考えるのではなく、

「時間の中で引き受けられる自分が得意な分野の業務はないか?それをどんどん引き受けていこう!」

と考えればよかったんですね。

 

得意な分野の業務を積極的に取っていけば組織に貢献しやすいので、自分も後ろめたさが減るし、周りからも評価されやすいと思います。

 

今後しばらくこういう働き方が続くと思うので、

「得意な仕事を積極的に選び取っていく」をやっていきます。